しかしCPがたりない!

コミュニケーションをやるとCP(コミュニケーション・ポイント)が失われ、体調がよくない感じになります。

一般に人は最大CPが非常に高く、CP消費の多いコマンドを使ったときくらいしかCPの低下を実感しないようです。しかし最大CPが低い人材はあらゆるコミュニケーションによってCPが底をついてしまう問題があります。

人間はコミュニケーションをやらないと、ものごとが進まない場合が多いです。しかしコミュニケーションをするとCPが減る、しないと人生が終わる、でどっちに転んでもダメな感じです。厳しい。


MLP「バンディット問題の理論とアルゴリズム」の続きを読みました。これまでに出てきたregretの上界はΔ(最適なパラメータとそれ以外のパラメータの差分)が非常に小さい、あるいはアームの数が非常に多い場合に発散してしまうので、そういう場合を扱う最悪時regret上界の話でした。ここまでで3章が終わりました。4, 5章は初回は飛ばしてもよいらしいので先に6章以降を見ていこうと思います。


RRRをまじめに読んでいくと、refer論文もちゃんと読まないとダメっぽいので読み始めました。easy to implementとのことです(嫌な予感しかしない)。

労の場で今期やったことの報告などをしました。つつがなく終わってよかったです。

労の場の勉強会でPRMLを読んだりWaveNet論文を読んだりしました。有意義な時間を過ごせました。