論文を読むだけの労(理想労)(理想郷ではないので注意)

水曜日です。


今日も論文を読む労(最高)でした。少なくとも来週の火曜日までは論文を読む労ができそうです。

しかし、論文を読む労の有益性を社に感じてもらうためにもそれなりのアウトプットは出したいところです。なので5日で10本を読むことにしました。内訳としては1本を読むのにだいたい2時間かかるのと、まとめ資料を書くのに30分で1本あたり2.5時間かかるため1日に読めるのが2本という計算です(残りの3時間はinevitable MTGなどのためのバッファ)。なお、ここで「読む」というのは流れがつかめる程度を指します。つまり関連研究に対する位置付けや手法の優位性については説明できるが、論文で前提としている概念の詳細や、式の導出、効率的な実装については考えない、という感じです。

そんなこんなで真面目にtwitterをやることもせずに労(論文読み)をやっていました。我ながらあまりの勤勉さに驚きを隠しきれません。どうやら現チームには「先行研究の調査の有用性は理解しているものの、論文を読むのは好きではない」というメンバーが多く、論文を読むだけの労をしたい私にとっては最高の環境であるといえます。とはいえ究極的には良いアウトプットを出すための調査であるという位置づけなので可能な限り早期に有用な結果を出す必要はありそうです。真に理想的な労(訳注:真に理想的な労は、真に理想的な人生とは一致しないことに注意されたい)(訳注とは)(ヤク中)(ヤクですね)(なんだ、ヤクか)であれば1本の論文に無限に時間を割くことができたのですが、それはさすがに高望みをしすぎでしょう。


帰宅後は例によって出会いアプリです。いいね値が7になりました。いいね値が5を越えた途端にこちらからいいねをしていない(しかし性市場での需要は大きくなさそうな)方々から立て続けに2いいねを獲得したため、やはり人権(弱)は(弱)とはいえ人権、そのつよさは計り知れないなと実感しました。

その後ロクアカを視聴し、システィーナさんがきっちりヒロインをやっていることに安心しました。

寝ます。