打ち切りのない世の中は来るのかな

金曜日です。


昨晩、労によって失われた10年について思いを馳せていたら盛大に夜更かしをしました。

というわけで13時起床の8時間睡眠でした。

起床後は、ピアノをやり、Rust(chapter 13.2)をしました。


さらに長いこと積んでいた有益ラノベ「ナベリウス封印美術館の蒐集士」2巻を読み始めました。このシリーズは極めて有益なのですが、2巻打ち切りだったために読むのが惜しい気がしてなかなか読み始めていませんでした。しかし、読まないまま現世を去るのは未練があるため意を決して読み始めました(直近で現世を去る予定はない)(苦痛のない現世去り装置が待たれる)。

この作品は主人公とヒロインの2人組が毎回呪われた美術品を回収するためのあれこれをするという単発エピソードを積み重ねていくタイプの作品で、ヒロインの個性が強く大変よいのです(ということを前にも書いた気がするが調べるのが面倒なのでまた書いた)。

この作品のヒロイン氏は主人公が思いを寄せていた人に瓜二つだけど性格は真逆で、という有益設定があり著しく有益なのです。この設定は同著者の別作品にも存在したのですが、そちらも既に打ち切られており今度こそはと思ったのですが、現実は厳しい。

有益な作品の打ち切りは悲しいものですね。


その後は性ゲームが進捗しました。毎ターンHPが大幅に回復するボスとの戦いでした。DT2-2では最大HPにダメージを与える技が追加されており、なんぞこれと思ったのですが、こういうボスのためにあるのですね。よくできてる。


刀使ノ巫女3話を見ました(ツイ参)。

さらにフレッシュプリキュアの劇場版を視聴しました。王道ストーリーと、力の入ったバトルシーン。そして各キャラの決め台詞を絶妙なタイミングで挿入してくるなど丁寧な作りでたいへんよかった。プリキュアはいい!


というわけで寝ます。なお「君の名は」はまだ見てません・・・。