予期しない百合の摂取がありました

土曜日です。


起床したところ、5労ダメージから回復していないという知見が得られました(だめ)。

なんとかピアノをやりRust(chapter 19.1 の最後まで)をやりました。

FEHをやり、やみの存在(闇ガチャで獲得したハーディン)(やみと闇の使い分けが謎)(やみは私の気持ちがこもった表現)(闇は固有名詞を使っただけ)(????)を育成しました。


その後、先日購入しておいた「作曲少女 平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話」というラノベを読みました。少し読み始めるか、というくらいの気持ちだったのですが想像以上によく、最後まで読み切ってしまいました。

この作品は「作曲をラノベで学ぼう」という感じの内容なのですが(というかそれを期待して買った)、それだけでなく天才や努力に関する哲学(これは私の考えに近いものだった)や、百合(!)などが語られ、総合的には著しく有益な書物ということがわかりました。百合は天才と努力の問題を解決する鍵となる概念だというのが私の主張であり、本作もそれを裏付けたかたちですね。また、オススメのツールや図書の紹介もありたいへんよかった。

特に作曲を志す者でなくても(というか私自身が作曲を志さない者だ)(志さない者とは)、創作に多少なりとも興味のある人は読むと得られるものがあるのではないかと思いました。

それはそれとして、作中で「耳コピできない人はツールを使おうぜ(意訳)」ということが書いてあり、また mac には GarageBand というツールがプリインストール(どうでもいいがプリインストールというと、人間性がプリインストールみたいな話を想起していしまいよくない)(not よい(英))(よい nicht(独))されているということも書かれていたので、早速使ってみました。

例によってツール属性のダメージを受け1時間くらい浪費した後、なんとか使い方がわかってきました。このツールに含まれるイコライザーを使うことでベース音だけ大きくするなどの魔法(古代人並の感想)ができるらしいので、私の愛好するゲーム曲のアルバムである "Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ" のベース音を大きくしたやつをひたすら聞いていました。もともとイトケンの曲はベースが激しいのでベース聞き取りの練習にはいいなと思ったというのもあります。

これをかれこれ2時間位やったことで、私の脳が deep に学習し(????)これまでよりもベース音の聞き取り力がアップ!(けり)したように感じました。というかこれまでと全然曲の印象が変わったように思われました。なんというか機械学習の能動学習のような効果が得られたっぽいですね(謎)。


ということをやっていたら一日が終わりました。

土曜日・・・こんなに早く別れの時が来るなんて・・・俺は・・・俺は・・・ッ!

以上です。寝ます。