どこまでがアドリブなのかわからない

金曜日です。


昨日の最高の百合ブーストの力で、なんとか出社に成功。

労は開発労、PRML 勉強回、会議労。

開発労はツール死があり問題解決できないまま定時退社しました。

しかし来週月曜日には華麗に解決していることでしょう(謎のポジティブ)。


帰りの電車ではまおですを読み終えました。このような最高のラノベが打ち切り・・・。

打ち切りになったラノベは「買った人からの評判は良かったが、そもそも売れなかった」と関係者の方が仰っている場合が多い。やはり世の中は数が正義なのです(悲しい)。どれだけ批判されても売れれば勝ちですからね(悲しい)。


そんなこんなで帰宅後は盾の勇者とこのすばを視聴。


さらに、今もっともアツいコンテンツであるガルラジの最新回(双葉、徳光、御在所の第4回)を視聴しました。

いいですね。これは、あまりにもいい・・・。どのチームも最高ですが、やはり徳光ですね。ミルミルやろーは最高ですよ。

ガルラジはアドリブが多めなコンテンツなのですが、映像がないということもあって、どこまでが脚本でどこまでがアドリブなのか非常にわかりにくい。加えて声優さんがキャラクターとしての喋り方と素の喋り方の中間というか入り混じったような演技をされています。

なので次第にボイスドラマ的な作品世界と声優ラジオとがいい具合に融合してきて現実と虚構が入り混ざったような不思議な気持ちになってくるのです。

一例を挙げると、ガルラジはラジオ番組という体のボイスドラマなのでお便りの読み上げコーナーがあるのですが、そのお便りはシナリオとして用意されたものもあれば、視聴者によって投稿されたものもあります。さらにお便りに対する回答もシナリオの一部である場合と声優さんが考えたものである場合がある、といった具合です。

またラジオ本編と連動したアプリ上のつぶやきなど、リアルタイムで楽しむと良さが倍増するコンテンツなので、何が何でも今楽しみたいという気持ちですね。


そういうわけで、寝ます。