アニメ見る気力が湧いてきたようだ

土曜日です。


3連休のはじまりです。すばらしい。

やや早めに起床。ピアノをやりました。

前回のレッスンで無限に課題(宿題的なあれではなく、解決すべきであると明らかになったポイントの意)が発生したので、それらを落ち着いて一つずつ解決していく作業。やることが明確なのはよいことです。人生もやることが明確であってほしい。

課題の中には正解が今の自分では認識できないものが多く、結構難しい。自分には問題点がわからないがプロから見ると全然ダメ、というやつはレッスン時は教師信号がもらえますが、個人練習ではそれが得られません。なのでまずはなんとか正解を認識できる力を得ないといけないのです。

幸い、最近はそこそこ長時間の練習にも耐えられる体力がついてきたのでなんとかやっていきたい。よく努力教パーソンが「毎日n時間、Xをすれば上達する。やっていないのは努力が足りない」みたいなことを言いますが、能力が低いうちはそもそも長時間やる能力もないもの。やれる時間が増えたというのは大きな進歩であることは強調していきたい。


その後は家の物理本の整理をやりました(急に話題が変わる)。

もはや使い道のなくなった大量のツール本が出てきました。ツールは諸行無常。驕れるものは久しからずといいますが、謙虚なツールだってあっという間に市場から消えるものです(謙虚なツールとは?)。

疲れから、テンソル解析(無常性が低い)は読みませんでした。


疲れが回復したのでpytorch労をしました。

チュートリアルをネットワークの作り方のところまで読んだので、適当なデータを完コピするネットワークを作ってみました。非深だと学習器を作ったらうまく学習できそうなテストデータを用意するものですが、深の場合表現力のあるネットワークを作っておけばとりあえず少数の適当に作ったデータを模倣できてしまいます。深だな〜という感じ。


ツールをやって疲れたのでわずかに横になったあとは糖分をキメました。よい。

さらに気になっていたいろいろなアニメの1話を視聴。前期はあまりアニメを見ていなかったので、今期は反動でやる気があります。

ダンベル何キロ持てる?とソウナンですか?を見ました。どちらも疑問形タイトル?(ここに?はいらないのでは)(なんとなく)。

さらに前期、社の有識者におすすめされていた賢者の孫を視聴しました。いきなり主人公が労死していてやばかった。全体的にゆるふわなのに残酷描写だけはぬかりないのが、なろう作品らしくてよい。


以上です。