風花雪月ルナティック攻略日記:白雲2月

2月。白雲の章もいよいよ大詰めです。


カスパルが試験ガチャに勝利し、生徒勢は無事全員上級職になりました。今回の攻略では最上級職を目指さないので、ここでクラスチェンジは終わりです。

そういうわけで手持ちのドーピングアイテムを使い切って強化を行います。本作ではクラスチェンジのタイミングで規定値以下のパラメータは強制引き上げがあるので、ドーピングはこれ以上クラスチェンジしないという状況で使うのがよいのです。


そして散策。アロイスをスカウトしました。なかなか強い。

その後はフリー戦闘。上級職+ドーピング効果でかなり余裕が出てきました。

ということでセテス外伝をクリアし、カドゥケウスの杖を入手。リンハルトに渡しました。念願の射程3リンハルトが爆誕です。


課題出撃。敵レベルは29〜31。

このタイミングでエーデルガルトとヒューベルトは永久離脱です。ようやく編成画面がすっきりしました(ひどい)。

というわけでベレスと生徒勢で出撃。

このMAPはイベントアイテムを盗んで逃げる敵兵を追いかけるFEでおなじみのやつがあります。報酬がしょぼいので無視してもいいのですが、回収は簡単なのでやってしまいます。というのもボスの炎帝を倒すとアイテム回収成功扱いになるからです。

そういうわけで逃げる敵兵は無視して全力で南下します。自軍も強くなってきたのでそんなに苦労しません。


炎帝は南端に陣取っています。東西から迂回しないとたどり着けない位置にいるのですが、こちらにはワープがあるので前節同様ベレスを送り込んで炎帝を瞬殺してしまいます。

炎帝はアーマー系で速さが低いので楽勝でした。前節のソロンのときも思ったのですが、ルナティックでは速さが低い敵は弱いですね。

ルナティックでは敵の能力が高めなわけですが、これの一番つらいところは敵は追撃しやすく、こちらは追撃しにくいというところです。なので速さが極端に低い敵はそのアドバンテージを受けられないのでルナティックでもそれほど手強くはなく、相対的に弱く感じるわけですね。


というわけで無事クリア。ルート分岐で教団(ファミ通攻略本では帝国)ルートに進みます。

ここからは未知の領域。はたしてどうなるか・・・?