単調な作業でつよくなるハノン

火曜日です。


今日から(正確には昨日から)在の労。

そういうわけで失意(弱)の起床(いつもは失意(強)の起床)。


開発労、会議労、面談労をやりました。

途中PCに不調があり、リモート会議に参加できなくなるという大問題が発生しました。

PCを再起動してkotonakiだったものの、つよい恐怖で頭がおかしくなりそうでした。

というのも、かつて在の身分(過去日記参照)だったときにPCの不調で社と連絡がつかなくなり、そのために怒られがあったからです。これがいまでも在のトラウマになっています。

まあ今回は特に怒られはなかったのですが(今の弊チームはまとも)(よい)。

っていうかちょっと連絡つかなくなったくらいで怒るのなんなんでしょうね。労の場で労をしているときは長時間離席していても何も言われないのに。やれやれ、労の者の考えることはよくわからんわい(古老)。


在の力で集中して労をやったので、異様な疲れがありました。

結局、異様に疲れてしまうなんて。こんな人生に意味はあるのか・・・。


しかし在のメリットとして労が終わった後ただちに横になれるというものがあります。

なので横の構えで「クソザコヒロインあかりちゃんは見つけてほしい」を読み進めながら回復を待ちました。

在の期間は、電車の代わりにおふとんで横になりながらラノベを読める。すばらしい。


ところで、ツイッターでハノンの練習曲集が話題になっていました(自明ツイ参)。

この曲集は単調なのであまり評判がよろしくないのですが、個人的には好きです。

というのも単調な作業を継続するだけで無限に能力が高まるからです(単調作業を好むのは達っぽい)。

自主的にハノンをやりはじめる前は、ちゃんと練習していてもピアノレッスン時に「練習ちゃんとやってますか」と呆れられていたのに、ハノンをやりはじめてから褒められの回数が目に見えて増えたのです。

もともとレッスンの先生はハノンを推していて(誤解を招く表現)、レッスン初期にはハノンを使って指導を受けていました。

一通りやったあとはしばらくやっていなかったのですが、その後継続的にやるようになってから曲集の本当の効果を実感しました。


以上です。

ところで今日(もう日付変わってるけど)は月末。在なので総括をやれるかと思いましたが、やはり異様に疲れているのでいつもどおり金曜の夜くらいにやろうと思います。

ゆるやかに、労の脅威に立ち向かう

月曜日です。


有給です。

労の衝撃に備えるため、ゆるやかに起床。

ゆるやかにRust本を読みました。

ゆるやかに「彼女、お借りします」の14巻を読みました。そういえばこの作品の作者って22/7にも関わっているんですよね。運命を感じる。

ゆるやかに22/7のBD(2話)を見ました。

ゆるやかに無幻(無限に、幻影異聞録)をやりました。


以上です。

おそるべき4労だが、在なのでなんとかやっていきたい。

好きなだけ自宅待機を楽しんだ

日曜日です。


昨日とはうってかわって異様な寒さ(昨日の日記で異様な暑さについて言及していなかったのに、今日の日記でそれを前提とした記述をしてしまった)(美しくない)(後世の人間がこの日記を見たときに意味が理解できないようでは真の日記とは言えないだろう)(それ以前にはてながサ終してそう)。


おふとんからなかなか脱出できずに無限に寝たのち、起床。

ピアノとRust本をやりました。

ヒーリングっどプリキュアを見ました。やはり、よい。私は明らかにこの作品に「適合」していますね。

その後、無幻(無限に幻影異聞録)。ちょうどよい匙加減で新要素が投入されてくるのでまったく飽きない。そして3DMAPがいい感じなのでダンジョンをうろうろしているだけで楽しい。最高のゲームだ。


夜が更けてきたので、22/7のBD1巻を視聴。このような最高の作品が手元にあって何度も見られるのはすばらしいことです(老なので物理的な実在を重視している)。コメンタリもめちゃくちゃよかった(コメンタリがよいアニメは名作)。

ところで(唐突)22/7の曲では「ムズイ」「未来があるから」「地下鉄抵抗主義」が好きです(暫定)(好き嫌いは変動し得る)(書いているそばから「君はMoon」めっちゃいいな、ってなってきてる)(曲を聴きながら日記を書いている)。


そういえば人々は不要不急の外出が禁じられて気が滅入っているらしいですね。

私は気が滅入るどころか最高にテンションが上がっています!

いえーい!!!!

自宅、最高!!!!!!!!

まあでも、外が好きな人は外で、内が好きな人は内でやっていける世の中が一番ですよね(最後だけきれいにまとめる)。


以上です。

明日は有給なので労に備えて穏やかに過ごすことでしょう。

アイドルは物理で壁を破壊する

土曜日です。


三連休初日なので優雅に起床。

ピアノをやりました。新コロの影響でピアノレッスンがしばらく休止なので、レッスンでやらない曲も弾いたりしました。せっかくの機会なのでいろいろ試してみたい。


(お気持ちここから)


そういえば、一口に才能といってもいろいろありますよね(急に語りかけていくスタイル)。

目的に執着できる才能、鍛錬を続けられる才能、要点を見抜く才能、などなど。

例えばピアノでいうと、普通は「n日くらい練習したらあの曲が弾けるようになりたい」という感じで許容できる苦労を想定していて、それを越える苦労があると「割りに合っていない」と感じてしまいます。しかし目的に執着できる才能があると「あの曲が弾けないという今の状態が耐え難く、いかなる苦労をしてでもその状態になりたい」という風になります。このタイプの才能はある意味呪いといってもよく、目的を達成する意外に救済がない(諦めるという選択をすることに対する苦痛が、目的を達成するのに必要な任意の苦痛を上回ってしまう)のが怖い。

鍛錬を続けられる才能があると、努力が苦痛ではなくなるので無限に努力できるようになります。一方で努力に対するコストという概念がなくなるのでとんでもない遠回りを平然とやってしまうかもしれません。手段が目的化しがちなので本人は問題なくても他人と何かやるには不向きかもしれません。

要点を見抜く才能はたぶん一般に才能とよばれる概念と同一だと思います。これについては単純に「つよい」タイプの才能だと思うのですが、他の才能も持っていないと「興味がなくなってすぐ飽きる」ということがあるかもしれません。

要はいろんな才能をバランスよく持ってるとつよそうですね、という話なんですよね。たいていの人は最強の才能ポートフォリオ(????)に対して充分な才能もあれば不足している才能もあるので、持っている才能だけ見て才能があるといったり、持っていない才能だけ見て才能がないというのはあまり意味がないと思うんですよね。

私の場合、ピアノに関してはかろうじて続ける才能だけはあるかなという感じ(練習は負荷はあるものの苦痛ではない)。他は、特に執着する目的もなければ、理解が早いというわけでもない。


(お気持ちここまで)


キセキラキ(a. k. a. アイカツオンパレード!)(最終回なので注釈をつけた)最終回(直前の注釈より自明)(本文は括弧内の情報を前提としていないので括弧内で既出の情報でも本文で改めて説明される場合がある)(新規ユーザーに対する配慮)(新規ユーザーとは)(そもそもこんなに括弧があると読みにくいのでは)(それはそう)を見ました。

ちゃんと最終回をやっていてすごかった(ちゃんとした最終回にはならないという前提はおかしいのでは)(それはそう)(前作のアイカツフレンズ!は最終回が適当だった)(アイカツオンパレード!の最終回が実質アイカツフレンズ!の最終回といってよさそう)。

好きなタイプの最終回だったのもよかった。内容はバレ配慮で書かないでおきます。

最終回の余韻に浸ったあと、今日からはじまるWEBアニメ版のアイカツオンパレード!(時系列的には地上波のほうの途中くらい?)を見ました。こちらもたいへんよかった。


その後、Rust本を読みました。よくわからない箇所があり悩みました。

Rustくんは仕様が厳格であると同時に、利便性のための特殊ルールがいろいろあるので一見何をしているかわからないことがありますね。


そうこうしているうちに22/7最終回の時間。とてもよかった。最高でした。物理攻撃で問題を解決していく最高のアニメだった。

冷静になるといろいろ社会のわるさ的な描写があったりするのですが、私はアイドルコンテキストにおいてはそれを歓迎しています(過去日記参照)。

ここで注意したいのは社会的な行いをよいものとして肯定的に捉えているのではなく、社会的な行いをわるいものとして否定的に捉えた上で、それが存在している世界で生き抜いていくアイドルによさを感じてしまうということなんですね(謎の語り)。


その後、ゆるキャン△(実写版)最終回を見ました。よい最終回だった(非常によかったが、特に語るべきことがないので簡潔)(作品のクオリティよりも好き嫌いが優先してしまうのは現世の業といってよいだろう)。


最終回ラッシュの余韻に浸った後は、Rustのコードを書きました。

前述のよくわからなかった箇所をコードを書いて検証をした次第。

何が起きているかはなんとなくわかったものの「えっまじで」という気持ちと「まあ利便性を考えたらそうなるのか」という気持ちで揺れ動く私の気持ちをどうしてくれるんだという気持ちでした(????)。


Rustに頭をやられたので横の構えで無幻(無限に、幻影異聞録)。

やはり最高のゲームは格が違う。

サイドストーリーの異様さはただごとではないですね。むしろこっちが本編という気持ちすらしてきます。

あと意味のないダンジョンやバトルによる水増しがなく、ひたすら最高の要素をぶちこんでくるところもよかった。

とにかく最高のものを作ったぞという作り手の気迫を感じました。すばらしい・・・。


以上です。

見せ方の違いがあって面白い

金曜日です。


昨晩、寝る前に22/7計算中の今週無料分を1つだけみようと思いました(伏線)。

気がつくと3つ見ていました(伏線回収)。


そういうわけで起床出社(タイプ:絶望)。

夢現の気持ちで開発労、会議労、ペアプ労、作文労。

作文労は毎期末に発生し、労働者の精神を効率的に破壊して回る恐ろしい対人兵器です。

こんな危険なものを野放しにしていていいのか今は令和だぞ。


帰りの電車では「クソザコヒロインあかりちゃんは見つけてほしい」を読み始めました。よさそう。

帰宅後は22/7計算中特番(昨晩見ていた、週替わりで無料になる再放送とは別)を視聴しました。アニメ世界と計算中世界が交錯する最高の面白空間だった。こんなすばらしいものを見ることができるなんて。

視聴後、さらに無料枠の残りも視聴しました。

そしてダーウィンズゲームの原作1巻を読みました。アニメが最高だったのでお布施として購入したものです。絵的に勢いのあったアニメに対して、世界観が丁寧に説明される漫画版。話の大筋は同じながら、見せ方の違いがあって面白い。折を見て続きも買い揃えていきたい。


以上です。

月曜は自主休暇なので3連休です。いえーい(?)。

さらに来週からしばらく在とのことで、労の負担が微減です(通勤労がなくなるので)。

給与の発生する自宅待機であれば最高だったのですが、そこまで世の中甘くはなかった。

最高のやつだなという感じです

木曜日です。


起床出社(タイプ:失意)(昨日日記参照)。

開発労、会議労をして退勤。


帰りの電車では「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」を読み終えました。とてもよい、愛の物語だった。愛はいい!

帰宅後は防振り最終話を見ました。最高のやつだなという感じです。2期フラグらしい映像もあったのでとても楽しみです。

以上です。

ReZeroよりリゼロのほうが興味ある

水曜日です。


起床出社(タイプ:失意)(いつもそうなので表記が簡略化された)。

労は開発労、会議労、ペアプ労。

なんとなくふわっとしていた仕様をはっきりさせるという重要な労をしました。いい感じで決着してよかった。弊チームは有能パーソンばかりなので、仕様労のような危険な労でも険悪な雰囲気にはならないのです(よい)。


帰りの電車では「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」を読み進めました。

帰宅後はリゼロを視聴しました。そういえば昨日、社でReZero(深のナウいやつ)の話題が盛り上がっていました。ところでReZero論文のタイトルはReZero is All You Needですが、All You Need Is Killというラノベもあるんですよね。しかもリゼロと同じ死に戻り系らしい(らしいというのは未読なので)。

以上です。