人生は周回プレイ向きゲーム

日曜日です。


13時起きです(無)。

ピアノをやりました。今日は体調がよく満足の行く練習ができました。


Navarro本を読みました。Rankの続きです。

コードも書きました。Elias-Fano Codesをちょっとだけ。これまでに書いたSampled Pointers、Dense Pointers、Direct Access Codesと合わせて可変長のデータ列の実装が4パターン登場したことになります。3章の実装はElias-Fano Codesで終わりにする予定です(あんまり使わなそうなデータ構造の実装はしない)。

github.com


キラ☆プリを見ました。

キュアカスタードさんは、スイーツが好きすぎて勉強をしまくった知識を披露したら友達がいなくなってしまった、という強力なキャラでした。レシピ通りにやればうまくいくスイーツと違って、現世をうまくやるレシピがないことを嘆くあたりは「我々」といった感じがありました。

キュアカスタードさんは天才キャラらしいのですが「ある物事を好きすぎて無限にやりまくってしまう」様子を天才と表現しているあたりに「よさ」がありました。


鉄血のオルフェンズを見ました。

鳴り物入りで登場して以来、毎回思わせぶりなセリフを言うだけで仕事をしていなかった仮面の戦士ヴィダールがついに大活躍をするすばらしい回でした。

また300年前の英雄が「休暇はもう充分だろう」と言われて復活させられるという悲しい場面がありました。我々が300年休みたいのは「永遠に休みたい」を意味するのであって300年後に働きたいという意味ではないのです。300年休んだ後に復活させられて働かされたら死んでしまいます。


今日はSSGではなくFF1をやりました。浮遊石を得ました。シーフが逃げ能力を発揮し、大活躍しました。

氷の洞窟は厄介な敵や面倒な落とし穴が多く、作中屈指の難易度のダンジョンなのですが「知っていれば回避できる」要素が多く、シーフの逃げと合わせて余裕の低レベルクリア(って言ってもLv.15)でした。

浮遊石の入手はすなわち飛空船(飛空艇ではない)の入手を意味します。これで一気に世界が広がります。まずはクラスチェンジをしたいものです(特にシーフはクラスチェンジの恩恵が大きい)。

FF1は危険を回避することで有利になるゲームです。これはあえて危険を犯すことで何らかの報酬が得られるDQ(や一部のFF)とは逆の発想で面白いです。FF1のような性質のゲームは周回プレイ向きであり、やればやるほど面白くなります。

人生も危険を回避することで有利になるため周回プレイ向きです。しかしよく知られているように、人生は2周目がありません。


以上です。建国を記念できなかった我々は早寝をして労をせねばなりません。