金曜日です。
最近花粉症があまりにもひどく、集中力が完全に失われていたのでヤクをやりました。花粉症のヤクデビューです。去年まではクシャミが多いというくらいだったのですが、今年は目・頭・歯などにも悪影響がありこれはだめだなという気持ちになったためヤクに手を出しました。ヤクは好きではないのですが背に腹は変えられません。
それはそれとして、労の場では今後に関する情報の共有があり何らかの状況の変化がありました(謎)。幸い、私の身には大きな変化はなさそうなのですが、当事者であったら何らかのダメージがあったかもしれません。恐ろしいことです。
私はかつて「労の場では(不本意ながら)労をすべきである」と考えていました。しかし最近ではそれは間違いだったのではと考えるようになっています。「労の本質は労の場での労行為にあるのではなく、労の場そのものではないか。労の場に人々が集い何らかの行動をすることで確率的に労行為が生まれるのではないか。労は労の場であるという時点でその役割を果たしているのではないか」というのが私の最近の考えです。私が労の場にいて、自分のためにやるべきこと(ディープの勉強)をすることでそれが労行為になるかもしれないし、あるいは別の誰かが自分のためにやったことが労行為になるかもしれないのです。確率的に一定の労行為の生成が期待されるなら、それは労の場が場としての役割を果たしているといえましょう。図らずも、私が使っていた労の場(task field)という言葉は的を射た表現だったのではないでしょうか。
というわけで、労の場では粛々と自分のためになることをやっていれば、状況の変化があっても気にせずやっていけるのかな〜という気持ちになったのでした。完。
帰宅後はNavarro本のコード(compact bit vector)の高速化をやりました。頻繁に呼ばれる処理がクラスのオブジェクトを実体渡ししていたのでこれをconst XXXX&で渡すようにしたら大幅に高速化されました。もっと高速化したいですが、まあこんなものかもしれません。
access time(msec)(naive): 3 access time(msec)(compressed/ fixed length vector): 232 access time(msec)(compressed / unsigned char): 106 access time(msec)(compressed / const reference): 38
このすば2を見ました。小倉唯さんが「うまくいかないのは世間がわるい」というセリフを言っていたのがよかった。なお最終回でした。よさがあった。
スクールガールストライカーズを見ました。石原夏織さんが主人公力を発揮したシリアス回で様々な謎が明かされました。次回の最終回が楽しみです。
というわけで今日はゆいかおり無双でした。よかった。
以上です。寝ます。