感情の動く基準は人による

木曜日です。


今日はしゃべる労がありました(CP系統の労は人体へのダメージが大きい)(しかし非労なき現世においてはこのような労は重要でありやっていく必要がある)。

さらにテンサーフ労さえもやりました。

また、今日から"これからの強化学習"を読む会がはじまりました。よいことです。


そういえば、今日は「自分はどういうものをよいと感じているのか」を考える機会がありました。例えば機械学習ひとつ取ってみても、背景にある理論に興味があるのか?道具として使ってものを生み出すことに興味があるのか?など様々です。

私の場合、ある種の法則に支配されたシンプルな体系を見出す、あるいは考えるのが好きなように思われます。なので理論に関してもより簡潔な説明を好むし、ものを作る場合もシンプルな体系に基づいて動くものを好むようです。現世的なものを嫌い、抽象度が高いものを好むのもそれがよりシンプルだからだと言えましょう。ツールは複雑であり、また系統だっていないので邪悪なのです。

以上、突然のポエムでした。


帰りの電車では、疲れのため爆睡しました。

と思いきや、謎の衝撃で目を覚ましました。どうやら棚に乗せていたキャリーバッグを取ろうとした人物がそれ(=キャリーバッグ)(照応解析の結果を記した)(必要があるのか?)(人工知能のため)を取り落とし私の頭にそれ(=キャリーバッグ)(しつこい)が直撃したようでした。さらにその人物は特に謝ることもせず去っていきました。

このようなイベントがあったときに普通の人間であれば怒りを感じその内容をツイートしてRTを稼ぎ溜飲を下げるものと思われます。しかしながら私は特に怒りを感じることはありませんでした。人生こういうこともあるな、と思ったくらいです。

かといって私が感情の起伏に乏しい人間だというわけではありません。労や性の混乱に対しては激しい怒りに我を忘れてn575をやってしまうほどです。この差はどこからくるのか。実に興味深いね・・・(cf. アイカツスターズ!)。


そんなこんなで帰宅後はアップデートのあったFEHを楽しみ、またアイカツスターズ!を視聴しました。

アイカツスターズ!は(特に2期に入ってから)敗者の側に焦点を当てた話が多いように思われます。人は戦いに敗れた時、何を思い、どう行動するのか。実に興味深いね・・・(2回目)。


さらにVPNGsを13話まで読みました。非労が達成された世界観のようでした。よい。

それにしても、喜びや怒りなど感情の動く基準は人によって様々であることだなあ(感嘆文)。

我々(?)は575の検出精度という指標で感情の動きを評価できるので便利ですね(cf. X見逃し X = {性, 労, ...})。

以上です。