3月。白雲の章、最後の戦いです。
散策後、フリー戦闘で最後の準備。
なお今節からはセテス、カトリーヌ、ツェリルが自動加入しています。
とりあえず自軍に飛行ユニットがいないのでセテスを使う方針。最初から斧レベルが高いのでとりあえずブリガンドの資格を取っておきます。折を見て鬼神の一撃を習得したい。
そしてベルがフリー戦闘で念願の鬼神の一撃を習得。なんとか課題戦闘に間に合いました。
さて、課題戦闘です。敵レベルは30〜32。
ベレス、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、シルヴァン、セテス、フレンというメンバー。
マヌエラをベレスの副官に、ハンネマンをリンハルトの副官につけています。
敵は左翼にヒューベルトと魔獣軍団、右翼に死神騎士の部隊、中央にラディスラヴァ、ランドルフ、エーデルガルトをはじめとした本隊という布陣。
このうち魔獣軍団、死神騎士、ラディスラヴァは最初からがんがん進軍してきます。
ハード時は部隊を分割してそれぞれ対応に当たっていましたが、ルナティックでは戦力的に厳しい。
なのでそれぞれの敵に戦力を集中させて各個撃破していきます。
まずは比較的手薄な右翼に向かい、死神騎士の部隊を倒します。
死神騎士の取り巻きはたいして強くないのでサクッと倒してしまいます。
一方の死神騎士は例によって力と速さが高く、応撃も持っています。うかつに攻撃すると反撃でやられてしまいます。
しかしいい具合に他の敵と隣接してくれたので、隣接した敵の方にドロテアがメティオを使いました。メティオは隣接した敵にもダメージが入るので、いい感じに死神騎士のHPが減りました。あとはベレス先生が覇天でトドメ。
死神騎士を倒すと、味方の増援NPCが現れます。ここで出てくるソードマスター(すでに自軍に加入してしまったカトリーヌの代わり)は結構強いので、いい感じに右翼の残存戦力を掃討してくれます。
そうこうしているうちに中央にラディスラヴァ率いるペガサスナイト部隊が突っ込んできます。
本作でのペガサスナイトは非常に強力なのでこれは危険。
フレンの踊りをフル活用しつつ、ベルナデッタとペトラの弓コンビでなんとか捌きます。
また、味方NPCも攻撃面ではいまいちでしたが、敵の弾除けとして大活躍でした。
最後は魔獣軍団。
体幹ゲージ(違)が2つもあり非常に鬱陶しいですが、飛行ユニットなので例によってベルナデッタが大活躍。ペトラは弓よりも魔物斬りのほうが効果的でした。
ここまででひと段落。MAP上方には敵がいなくなりました。
と思ったら、ヒューベルト近辺から魔獣増援が。
どうやらヒューベルトが残っていると魔獣が増えていくようです。つらい。
というわけで機動力と攻撃力のあるシルヴァンを派遣して裂空でヒューベルトを倒しました。シルヴァンはベレス以外では唯一の遺産持ちなので、いざというときはとても頼りになります。
ヒューベルトを倒すと左翼からも味方NPCが出現します。
と同時に中央のランドルフ部隊が動き出します。
しかし少人数なのでいまさら遅れをとることもなくただちに撃破。
するといよいよボスのエーデルガルトが動き出します。
エーデルガルトと交戦するためにMAPの南側に進軍すると、さらに魔獣が2体出現します。
しかしボスを倒せばMAPクリアなのでワープ、再行動を駆使して自軍を送り込み、さくっと撃破してしまいました。
というわけで無事クリア。白雲の章最後のMAPということもあり、結構難しかった。
なんといっても敵軍の数が多いので、時折事故があり何度か時間戻しを使いました。
特に今作の弓砲台は普通に必殺も出るし、HPが1残るということもないのでHPの低いユニットは危険です。何度かフレンがやられました。
ちなみにこの時点で時間戻しの使える回数は10回。初期3、聖像4、ソティス外伝1なので、気がつくと余計に2増えているのですが、これは1月の課題戦闘(ベレスの遺産強化イベント)の時に増えたのでしょうか。ちゃんと確認していませんでした。
あと敵に飛行系が多いこともあって、ベルナデッタの狙撃が非常に役に立ちました。鬼神の一撃を取っておいてよかった・・・!
以上です。
次からはいよいよ銀雪の章。教団(帝国)ルートの本番です。