急激な労度変化に気をつけて

金曜日です。


連休明けの5労という悪夢のようなイベントもようやく終わりです。

だれだよこのイベント考えたの・・・(?)。

急激な労度変化(労度変化とは?)(cf. 温度変化)を受けると人体は脆くなるということ人々は知らないのでしょうか。


それはそれとしてなんとか出社し、開発労とPRML読み会をやりました。


帰りの電車では董白伝を読み終えました。たいへんよかった。要約すると幼女に転生してちやほやされまくるお話なのですが、意外にもかなり三国志演義していてそこがよかった。

あまりにもよかったのでツイッターで感想をツイートしました。このツイートは著者および編集者に「この作品を高く評価している人間がいる」というアピールをするためのものです(実際、著者および編集者「だけ」からlikeをもらった)。

かつての私は打ち切りを回避するために作品のよさをフォロワーに向けて発信していたのですが、驚くほど効果がないことがわかってきました。結局のところ多くの人間は流行ったものしか摂取しない。しかし多くの作品は流行る前に力尽きてしまう。ゆえにすばらしい作品が流行の波がくる前に死んでしまわないようにするために、力ある存在(i.e. 出版社)に訴えかけて守ってもらうしかないのです。

そういうわけで力ある存在(i.e. 略)に近く、かつ読者の感想をエゴサしているであろう著者や編集者の目に止まりやすいツイートをするという方針に切り替えたのです。


帰宅後は5労ダメージからまったく身動きがとれず、2時間くらい置物(タイプ:横)になっていました。

我々の心身を脅かす5労を許してはならない。


なんとか復活し「ネコぱら」を視聴しました。

ジャパニーズ・トラディショナル・ヘイセイ・アニメーションでした(平成なのに伝統的とは)(令和を生きる我々にとって、それ以前より存在する文化はすでに伝統的といってよいのだ)。

労で疲れ切った脳を優しく包み込むようなアニメであり、今まさに私が求めているものがこれだったのだという感じ。


さらに「ダーウィンズゲーム」を視聴しました。

急に性っぽさが高まっていてよかった。

ヒロインのシュカさんのドレスはなんか色合いが性っぽくていいですね(謎の感想)。


あまつさえ「えなコスTV」という謎の番組を見ました。

間に挟まっているCMの雰囲気だと女性向け番組っぽいですが、はたしてそういった層にこの番組は需要があるのか・・・?

よくわからないので視聴していきたい。

私は真に有益である作品とよくわからない作品の摂取を好みます(謎の主張)。


以上です。