ラジオから急に流れるやばい百合

金曜日です。


異様疲労で完全にやる気のない金曜日。

死んだような目で労を完遂しました(えらい)。


労後はアサルトリリィ。読み終わりました。たいへんよいものだった。全体的には舞台版とほぼ同じ内容と言ってよいのですが、細部に違いが多くそれぞれによさがあるなという印象。甲乙つけがたいですね。アニメ版がどうなるのか期待です。

具体的なことを少々(もうバレは許される時期だと思うので)。小説でも舞台でも、後半で主人公の2人のうち片方が暴走するが二人の絆(a. k. a. 百合力)で正気に戻って大勝利というのがあります。

舞台版だと相方の言葉で正気に戻る感じなのですが、小説版だと相方を思い起こさせるアイテムが視界に入った事がきっかけとなって自ら正気に戻るようになっています。個人的には後者のほうが好きだったりします。本質的に自分の意思を変えられるのは自分だけなので(強い主張)。

とはいえ後者は映像的にわかりにくいので舞台だとやりにくいだろうし、舞台は舞台でわかりやすさ重視なせいか全体的にまとまりがよくて好きなんですよね。あと舞台版のほうがバトルシーンはめちゃかっこいい(それはそう)。

見せ方によってよさはいろいろです。


「ちゃんゆいとちゃんりなのちゃんラジ!!」を聴きました。めちゃくちゃよかった。

THE百合という感じがすごかった。百合営業もいいものですが、このラジオみたいな「うわやべえなこれ」みたいな百合もいいものです。

うわやべえなこれというのはどういうことかというと、日高里菜さんが小倉唯さんを胃の中にいれ、さらに飴玉を丸呑みして胃の中の小倉さんに噛み砕いてほしいというような話をしていたんですね。これはなかなかうわやべえなこれ性の高い百合だと思いますよ(うわやべえなこれ性とは)。

あと声が似ている事で有名なお二人ですが、本人も歌声を聞き分けられないという話が出てきてめちゃくちゃよかった。


アニゲーイレブンとかのかりアニメを見ました。

あとは総括をしてから寝る予定。

以上です。