特番を見るため縦になっていた

木曜日です。


昨晩、有益ラノベである「アラフォーリーマンのシンデレラ転生」のコミカライズが発売されていることを知りました。

すぐに読みたかったこと、物理本が在庫切れだったこと、家の本を置く空間が枯渇しはじめていたこと、原作が手元にあるのでコミカライズは物理的に存在していなくてもいい気がしてきたこと、コミックスは文字が少ないのでディスプレイを見続けても目の負担が小さいこと、などからついに電子版での購入をしてしまいました。

私は書籍類は物理派だったので、これはたいへんエポックメイキングな出来事です。

なお音楽やゲームは既にDL購入をするようにしています。

書籍は音楽やゲームに比べると物理性(物理性?)(音楽やゲームは電子データが記録されたCD、DVDなどを物理的に購入しているだけなので本質的には物理性はない)が高いせいか、なんとなく手元に置いておきたかったんですよね。

ゲームはハードの寿命がソフトの寿命のupper boundなので電子書籍のようにサ終対策で物理的に持っておく、というメリットがない。ハードのサポートが続いているうちはサ終はしないだろうし。サポート終了後にハードが壊れてしまったら、物理的にソフトだけあっても仕方ないし。

そして音楽にはそこまで思い入れがないので手に入らなくなったらそれでもいいかと思っていたりします。

なんにせよ。

そういうわけで趣味のほとんどを電子データで持つ人材になってしまった。

あとは人体だけだな!


(今日の日記ここから)


起きて、労をやりました。

ペアプ労でアプリを教えてインフラを教わりました。

Rust会をしました。今度出るRust本は電子版がないという驚異の事実が明らかに。せっかく電子人材(?)になったのに。


労後はプリコネの生放送特番を見ました。2.5時間も縦をやってしまった(偉業)。

たいへんよい特番だった。

そして出演声優さんがやたらゲームに詳しいのがよかった。デバフとか恒常とかゲーム用語を自然に口に出しそうになって、慌ててわかりやすい表現で言い換える声優さんよすぎでは。

前に22/7のナナオンについて日記に書いた時も思いましたが、自分が関わっているゲームにめちゃくちゃ詳しい声優さんはよい。


特番視聴で縦をやったので時間とパワーが失われ、ラノベは読めませんでした。

以上です。