寒い日は旅々を読み、ティーをやる

日曜日です。


明日は有給なので、真の休です。

優雅にピアノをやり、実践Rust本を読みました。


ピアノは今やってる「ローズ・オブ・メイ」(Piano Collections FINAL FANTASY IX)がとりあえず最後まで通して弾けるようになったので、完成度を高めていくフェイズに入りました。

音ゲーの表現だと「なんとかクリアできるようになったが、FULL COMBOにはなっていない」といったところ。もちろんALL PERFECTは遥か彼方。

やれるところまでやっていきたい。

この曲の前にやっていた「隠者の書庫ダゲレオ」(出典は↑に同じ)は自分にはレベルが高すぎて(というか長すぎて集中力が持たない)、とりあえず弾けたけど現状続けていてもレベルアップは困難だなと感じたので一旦保留しています。


魔女の旅々のハロウィン特番を見ました。たいへんよかった。

この番組のために特注したという衣装がめっちゃよかった。謎予算。

トゥルデルニークという謎の糖分情報を得られたのもよかった。番組のために特別に作ってもらったもので、JAPANだと普通は買えないらしいですね。謎予算(2)。

朗読コーナーでは「やべーパーソンにからまれたときにどう対応するか」というのが魔女の旅々の大きなテーマであることが明らかになりました(そうか?)。

たしかにイレイナさんは事件が起こっても放置することが多いんですよね(特に初期)。こういうドライなところも魔女の旅々の魅力のひとつ。はじめて本作を読んだとき、労ダメージで頭をやられていた私はこの姿勢にめっちゃ共感したんですよね。

やべーパーソンには関わらない。大切なことです。


特番で気持ちが高まったので、ティーをやりつつ魔女の旅々14巻を最後まで読みました。とてもよかった。

魔女の旅々のような作品は、真の休にティーをやりつつ読むのが至高。ニケの冒険譚にも書いてある(cf. 古事記にも書いてある)。


最高のゲームであるFF8を進めました。よい。

FF8は自由度が非常に高いゲームなので戦闘も工夫のしがいがあります。

このゲームにおいては魔法が「なんにでも使えるアイテム」のようなものになっています。

攻撃に属性や状態異常を付与したり、反対に耐性をつけるのにも使える。もちろん、そのまま魔法としても使える。

そして魔法の入手も、アイテムから精製したり、敵から入手したり、MAP上に入手ポイントがあったり、カードゲームで入手したりと様々。

この自由度のために、同じゲームでも遊び方を変えて何度でも楽しめるのです。

ただ1点、魔法というプロトコルインターフェイス)を用意することで、それ以外の部分に圧倒的な自由度を与えている。この仕組みは天才すぎる。

すばらしい。


シャニの案件動画を最後までみました。

とてもよかった・・・。

こういう裏話的なやつ好きすぎる(と過去に何度も書いた)。


以上です。