最強の術はほとんどバフ・デバフ

金曜日です。


明日から三連休です(社会むりむりむりのすけになったので月曜は有給にした)。

そういうわけで三連休という目先のニンジンを追いかけて、労。

ペアプ労さえもこなし、なんとか無事定時を迎えた労働者とは誰でしょう。

そう、私です(アニメ化されたので市民権を得た表現)。


労後は魔女の旅々アニメ。これまでの話でもっとも魔女の旅々らしさのある回でした。よい。


さらにロクアカ17巻。だんだん面白さが加速していき、一気に最後まで読んでしまいました。

めちゃくちゃよかった。これまでの伏線が一気に回収されて、仲間の一人がスーパーパワーアップする最高の巻だった。

ついでに"やみ"の側の者たちが何気にいい働きをしているのもいい。やっぱり"やみ"なんだよな。


あと、本シリーズは魔術の設定が「この作者絶対ゲーム好きだろ」って感じになっているのが最高。

作中で強いとされる術がほとんどバフ・デバフ系なのがアツい。普通だったら最強の術は高火力なやつだったりするのに。

ゲーム好きな人ほど「あっ、これ絶対強いやつだ」っていうのが実感できるからめちゃくちゃいいんですよね。


秋の夜長に、おふとんで最高の作品を読む。

これこそが真の人生といってもよいのではないでしょうか。

以上です。