出生の時点で負けていたのです

木曜日です。


起床するなり、体が鉛のように重い。

物理出勤であれば迷わず有給を使っていたところですが、在なのでなんとか労をやりました(偉業)。

今週はずっと体調が最悪ですが、これはPCの死によるものか、そもそも体調が微妙だったのか。


体調がよくないせいか、無限に精神が終わっていました。

こんなに無理をしてまでなぜ労をしないといけないのか。

社会は私に性を与えてくれないのに(n億回目)。


そもそも日常をやるのでさえ困難なのに、仮に性を得られたとして、その後やっていける気がしない。

婚活をやっていれば「婚活市場に出現するタイプの(ここ大事)」女性が男性に対して行う要求は常軌を逸するレベルだとわかります。


それはいい。

ものすごく頑張れば、最高の性を得られるのであれば、それも許そう。

だが、そのような頑張りの結果得られるのは「常軌を逸するレベルの要求をしてくる人間との交際」なのです。


ふざけるなよ?

おれが得たいのは愛なんだよ。

対等でない関係から愛が生まれると思っているのか?


この問題を解決するには婚活以外の場で異性と出会うしかない。

しかし、婚活以外の場で遭遇する異性はまずまちがいなく得性済みなのです。


何もかもが遅すぎた。

生き馬の目を抜く性業界。

いち早く、良質の性を確保するために行動しなければいけなかった。

大学でまじめに性をやるべきだった。

なんなら幼稚園でまじめに性をやるべきだった。


だが、それをやるには私は社会の能力が低すぎた。

もし人生の最初に「あなたが幸せになるには幼稚園で恋人を見つけなさい」と神託(週刊リステップではない)(それはそう)があったとしても、「よし、そうか恋人探しを頑張るぞ」というわけにはいかない。そんな能力がない。


つまり。

出生の時点で負けていたのです。

何もかもが無駄。

終わりです。

出生 is really KUSO.


労後はロクアカ18巻を読みました(急にいつもの日記に戻る)。

ゆるキャン△を見ました。癒しだ。

FEH日記も書きました。毎日書いてる。えらい。

以上です。