FEH日記 2021-02-04

2月のアップデートが来ました。

今月は4周年記念祭関連で大きなアップデートがたくさんあり最高でした。


武器錬成について。

ニノ(飛行)は攻撃速さの相互大紋章効果。基本効果も速さの20%をダメージに加算と変化し、こちらが非常に強力です。

伝承マルスや子供マルスの奥義が速さの30%をダメージに加算なので、奥義でもないのに20%加算は破格ですね。

ニノは無凸で速さが41あるので最低でもダメージが8増える。元々の基本効果は加算上限が7だったので、かつての上限以上が下限になっているということからも、その強力さがわかります。

飛行の弱点である「追撃操作をしてくる敵に弱い」点は相変わらずなので、そこは注意したいところ。


ラインハルト(剣)は瞬撃的な効果。エリウッドや総選挙ロイのような飛空城での迅雷特攻運用がよいかも。

2回攻撃武器なので追撃を取れない心配がないのはよいですね。自身の攻撃+5と敵の攻撃-5があるので剛剣を出しやすくなっているのもポイントです。

受け時も2回攻撃できるので、待ち伏せをつけておけば突っ込んだ後の嫌がらせ性能も高そう。


エポニーヌはまさかのトライアングルアタック風効果。

トライアングルアタックが3人の連携攻撃なのに対して、エポニーヌはカップリングを観測して勝手に盛り上がっているという構図もよいです。

エポニーヌ以外の2人が支援関係にある必要がありますが、3マスまでOKなのでトライアングルアタックより条件がゆるい。

さらに全ステータスが6も上昇し、回復効果もあります(代わりに連撃効果はない)。

私はペガサス三姉妹のトライアングルアタックを活用しまくっていたので、このエポニーヌ錬成には可能性を感じています。

まあ、私はエポニーヌを未所持なのですが・・・。


ヨシュアは全ステータス4アップにキャンセル。5限の強キャラが持ってそうな効果ですね。

ユニークさはないですが、5限キャラ並みの錬成を配布キャラが貰えるのは大きい。

ヨシュアはもともとステータスが高めの平均型なので、凸する価値はあるように思います。


フィヨルムと伝承アイクのスキル強化がきました。

フィヨルムは奥義のダメージ軽減量が増え、Aが攻撃守備の連帯になったことで安定感が大幅に上がりました。

一方でカットしたダメージを奥義ダメージに上乗せできなくなりました。大きなダメージカットでダメージを爆上げする旧仕様と状況で使い分けていきたい。


伝承アイクは初手奥義カウント-2、Cに魔防の相互大紋章。初手奥義カウント-2は地味に強力です。

旧仕様では受けだと2撃目が奥義になるので、敵のHPがあまり残っていなくてせっかく天空を出しても回復量が小さい問題がありました。

これが初手-2が入っていると奥義のタイミングがずれて1撃目が天空になるので回復量が大きくなります。以降もこのずれの影響で1撃目が天空になるので非常によい。

もっとも、これに関してはアイクが追撃を取れるくらい速くないといけないので、速さは全力でバフってあげる必要があります。

少々高く付きますが、Bを螺旋にして他は攻撃全振りというのも手かとは思います。ただこの運用だと、追撃を考える必要はないものの反撃の天空で敵を倒しきれないと敵の追撃で沈む可能性があるのが問題です。


マイ召喚師が実装されました。

中性的な外見を選び、メガネを装備させました。アカウントとしては男だけど、主人公は女がいい、みたいな葛藤の結果こうなった。

スキルは攻撃全振りなビルド。ミョルニルではアタッカー枠に配備する予定です。

そういえばミョルニルに新設備が追加されました。効果がマイ召喚師の位置を中心に発揮されるようなので、柔軟性があります。

MAPが広がったこともあって旧来の設備はあまり使われなくなるのかな、という印象でした。


超難問が追加されました。ジスト傭兵団。

今回もストーリー性のあるMAPだったのでとてもよかった。

この問題をやっていて思いましたが、やっぱりテティスめっちゃ強いですね。


飛空城は防衛成功、攻撃成功。

下界は平和なので特筆すべきことがないですね。


以上です。