計算量(オーダー)が何だったかを忘れてる

日曜日です。


脱力感がすごい。

もう人生とかいうやつ、終わっていいですか・・・。


なんとかピアノ、Navarro本、バレエ・リュス本をやりました。

脱力感がすごいのにルーチンをやったのは偉すぎる。

Navarro本を読んでいて既出の箇所の理解があやふやであることがわかったので、該当箇所を再読しました。

この本、特定のアルゴリズムの計算量は当然覚えてますよねぐらいの勢いなので怖い。たしかに本に書いてあって既出ではあるのですが、そんなん覚えてないですよ・・・。


ダーウィンズゲーム17巻を読みました。

明確に敵対してはいないが主人公の妨害をしてくる人々(無能な働き者)が出てくるのですが、この作品ではそういった人々がカジュアルに されるのがよい。

この作品の主人公勢は基本人格者なのに、相手を敵認定すると「よし、 しておくか」みたいに即デストロイモードに移行するのが最高です。

「こちらにも非があるのかも」「相手にも事情があるのかも」というようなことを考えている間に敵はこちらを滅ぼしてくる。敵は出会い頭にただちに滅ぼさなければいけない。これは私がわるい社で学んだことです。

例えば検討するまでもないような些事について「これについては持ち帰って熟考したいですな」とか言い出すパーソンが出現したら、「熟考が必要なことは一切ないので話を進めます」とただちに切り捨てる必要があるわけですね(昔あった何かを思い出した)。


かのみしり2巻を読み終えました(読み始めて放置してた)。

とてもよかった。

外食中に人の視線を感じたので怖くなってほとんど食べずに店を去る場面は、涙なしには読めませんでした。


以上です。