土曜日です。
昨日、一昨日の邪悪が後を引いていて、悲しみの起床。
邪悪に対してどういう態度を取るべきなのか。コレガワカラナイ。
自分の中で明らかに邪悪だと思っているものを仕方ないと判断してしまうと、あらゆる物事がどうでもよくなる。
あの邪悪がOKなんだからなんでもありでしょ、って感じ。
ゲームでデメリットなしの強力武器を手に入れてしまうと、そこから先のゲームが作業になってしまうようなものです(そうか?)。
それはそれとして、ピアノとNavarro本をやりました。
他人が関わらない行為はいい。邪悪がないからね。
無限にロックマン8をやりました。
ワイリーステージまできましたが、8ボスで一番苦戦したフロストステージと同じギミックが出てきてドン引き。これクリアできるのか…?ステージが異様に難しくてボスが弱い異色のロックマンです。
また、セールだったロックマンシリーズを一通り買いました。
それでも¥5,000いかなかったのはすごい。破格。一生遊べる。
計算中を見ました。今週も楽しい。
ぼざろを見ました。今週は異様に面白かった。流れに乗ってきたという感じがありました。あとEDも新しくなってた。
そういえば前述の邪悪の件もあって精神が終わっており、そのせいか数日前からおシャニくん(アイドルマスター シャイニーカラーズのスマホゲー)をさぼっています。このままやめる流れになりそう。
ゲーム部分が何度も周回してたらさすがに飽きるだろというのに加えて、シナリオ部分も演出過剰でテンポが悪いのがつらい。あとiOS特有の謎バグがいまだに解消されてないのもきつい。
シナリオそのものはもちろん、キャラや世界観、楽曲もいいものばかりなのですが…。
今後は楽曲やライブ映像で楽しんでいく予定(ラ!は初期からずっとこれ)(ラ!は他にアニメもある)(おシャニくんもアニメ化そろそろきそう?)。
シナリオは気が向いたら読むかも読まないかも(どっち?)
前にプリコネをやめたときは「ゲーム部分に興味があったので、ゲーム部分を真面目にやりたい。しかし複数ゲームを真面目にやるのは無理」という感じでした。
今回は「コンテンツに興味がある、という理由でゲームをやっていたので、ゲームがだんだんつらくなってきた」という感じ。
そう考えると全くストレスなく適当にやれるリステップくんは神すぎる。
しかし未来は誰にもわからない。いずれ私がリステップくんをやめる日がくるのだろうか。
とりあえず、今後はFEHとリステップくんにしぼってやっていく方針。
昨日日記後にSH2をやっていました。
が、こちらも急激にやる気が失われています。今日は1秒もやっていません。
このゲーム、ソウルマトリクスという寄り道ダンジョンがものすごい割合を占めています。
そしてゲームが進むにつれてどんどんソウルマトリクスの構造が複雑で巨大になっていく。
前に日記で探索自体楽しいと書きました。確かに楽しいのですが、まったく変わり映えのしない状況を延々とやっているとさすがに飽きる。
あと本編のシナリオがかなりスッカスカなのも気になります。
シナリオも前に日記でよさそうと書きました。確かに、個々のイベントシーンを切り出すと掛け合いが面白かったり見どころはあります。しかし、「あいつは偽物だった」「あいつとは前に会ったことがあった」みたいな重大な情報がさらっと流されて特に深掘りもされないので「で?」という気持ちになってしまう。なんていうかサイドストーリー的な部分だけ面白くて、骨格となる部分が何もないみたいな感じです。
登場人物が極端に少ないのも空虚さに拍車をかけています。相手は巨大な組織らしいのに鉄仮面とかいう人物としか戦っていないので「なんでただの人間1人が動いただけで世界が滅びそうになってるんだ」という気持ちになりがち。そして登場人物が少ないから「こいつの正体は一体…?」みたいになっても「この場にいないのあいつしかいないじゃん」みたいになって謎でもなんでもなくなってしまう。大丈夫か…。
ところでこのゲーム、ソウルマトリクスを除くとダンジョンが5つしかないんですよね(ぐぐって調べた)。
結果的に、薄い本編をソウルマトリクスとかいうクソデカダンジョンで水増ししているゲームという感じがなきにしもあらず。
キャラとキャラ同士の掛け合い、戦闘システムはよい感じなのですが、他がかなり厳しいのでつらい感じ。
おシャニくんにSH2。
精神が悪いせいか2つもゲームをドロップアウトしそうになっています。
終わりのないおシャニくんはともかくSH2はなんとかクリアしたい気持ちもありますが…。
ソウルマトリクス放置したら秒で終わるんだろうか。
ロックマンはめちゃくちゃ楽しんでやっているし、スマホゲーでもFEHはかなり楽しんでいます。他にもやりたいゲームがたくさんある。
ゲーム自体には飽きてはいないと思うのですが、たて続けにゲームを諦めそうになってしまったことが何かの予兆なのかという気持ちにもなっています。
逆に、なんでもかんでも手をつけたゲームを完遂する必要はなくて波長のあったゲームだけやればいい、ということかもしれません。
今年の抱負は「労に飲まれない」ですが、同様に「ゲームに飲まれない」ことも大切かもしれません。
人は精神が終わった時、生き方を見つめ直すものである。
以上です。