深の世で非深の道を模索する

火曜日です。


今日は出社できました。

労の場では、一日中社内ツールの一部機能のリファクタリングをやっていました。"やみ"の技である"import XXX as YYY"に手を染めました。

そろそろ社内ツールが一段落したのでNLPerのような業務をやっていくぞ、と表明しました。手始めに今年のACLとCoNLLの論文調査をしたいところ(といってるうちにEMNLPももうすぐだ)。

なぜ急にNLPづいたかというと、世の中は深一色であり、機械学習というとDLerのように思われてしまい、実態と乖離しているように思われたからです。かつてNLPをやっていたころは、興味があるのはデータに依存しない機械学習の手法部分であるからMLerを名乗るぞという気持ちがあったのですが、どうしてこうなった。


微残(遺憾)の後、社を出ると、迷宮時代の友人と遭遇しました。彼はこの深の世の中でも自らが信じる非深の道をゆく者です。彼のようなつよいMLerでありたかった。"ぜんせかいの8わりが D・Lのてによって しはいされるようになっても そのしはいに ていこうを つづけるひとびとも そんざいした"のです。

とはいえ私は彼ほどには強く信じるものがないため、どうしたものかなという気持ちです。簡潔(コンパクト)データ構造もプライベートを犠牲にして取り組むほどの強い信念はもはやない・・・今、私が信じられるのは性滅、美滅、そして労滅だけなのです。

とにかく、なんとか深の時代を生き抜き、深後の世界を待つしかないという気持ちです。


それはそれとして、件の彼がなにかラノベを読もうかと言っていたので、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」と「魔女の旅々」を薦めました。彼とは迷宮時代にラノベを語り合った仲なのです。

その後帰りの電車では、ガーリッシュナンバー小説3巻を読み終えました。簡単に言って最高でした。ちーさまと七海の百合、ありだと思います。

突然、携帯の不調がありハード属性死しそうでしたが、慌てず騒がず再起動したらなおりました。GAK(got a kotonaki)です。


帰宅後はFEHの無料ガチャ(各種ガチャは最初の一回は無料なのです)で☆5のリンさんを引き当てるという珍事がありました。現世の性もこのようであってほしい。

また、密かに注目していた「ゆめふわマカロン」の1stシングルが発売になったので早速DLしました。なかなか、よい。

以上です。寝ます。