苦しんで学びを得てもしかたない

火曜日です。


今日からは即位休的なムーブ(?)に入ったのでピアノはお休みです(休におけるルーチンワークの扱いについては日記真面目勢には明らかであろう)(休にルーチンワークをやりすぎると非休時との落差が生じてよくないという話)。

Rust 本読みと kaggle 労はやりました(これらは知識の習得が目的であって自身の基礎能力を高めることを目的としていないのでルーチン落差(新語)によるダメージはない)。

kaggle 労はデータを取ってきたりライブラリを入れたりしただけですが・・・。先日、kaggle の kernel 環境がつよいということを書きましたが、kaggle くんはサイトが異様に重くブラウザ経由でタスクを投げる kernel ではストレスがマッハ(死フレーズ)(cf. 死語)だったので結局自前で環境を用意する羽目になったのです。まあ、やるべきことがわかっていればタスクを一回投げるだけで済むのでちゃんとした学習は kernel でやるのがよさそうですが(GPUも使えるし)。


その後は作詞少女を読み進め、読み終えました。学ぶべき点は多かったものの、著者のお気持ちの発露がたいへん厳しい感じ。私は苦しんでまで学びを得たくはないのだ・・・。最後の方で作曲少女の主人公とのクロスオーバー展開があったのはよかった(ネタバレ)(数年前の作品なので)。

クロスオーバー展開があってよかった、とさらっと書いていますが、実は私は作曲少女の主人公の名前も顔も性格も忘れていました(勢にありがち)。ではなぜ作曲少女の主人公だと気づけたかというと、終盤で唐突に強力な個性を持つキャラクターが脇役ですよ〜といった体で出てきたからです。この違和感から「このキャラは本作の世界では重要ではないが、読者には重要性が既知であるようなキャラクターだ」と気づいたのです。この気づきを得られたらこちらのもの(何が?)。作曲少女を引っ張り出して「正解」にたどり着きました。


さらにハチナイの3話、4話を視聴。よい。

あまつさえGガンダムをも視聴。よい(2)。


他の時間は明らかに(?)FF12をやっていました。

以上です。即位休のつよさに感謝し、寝ます。