暮らしからあっさり消えた丁寧さ

水曜日です。


昨晩、謎の深夜覚醒がありすっかりだめになりました。

丁寧な暮らしもわずか2労でめちゃくちゃになってしまった。

とにかく出社し会議労、モブプ労をしました。


帰りの電車では「すべては装丁内」を読みはじめました。

主人公にやらかし由来の微怒られがあり一瞬ウワーッとなったものの、ちや性の怒られであったのでkotonaki(ちや性の怒られというのは、怒られているように見えて気がつくとちやほやになっている怒られであり怒られの中でも比較的許されがあるタイプの怒られ)。

どうも、怒られの主体が主人公以外だと真性の怒られである場合が多くよくないようです(主人公以外が怒られるというのは主人公が怒る側であり、怒りが正当化されている場合が多い)。

一方で主人公に怒られがある場合は、読者が感情移入しているであろう主人公の正当性を示すためにやがて「ちや」に転じることが多いようです。


そんなこんなで帰宅後はガルラジ(御在所#6)と慎重勇者。慎重勇者、展開に緩急があってよい。

以上です。既に暮らしから丁寧さが失われて久しいものの、なんとかやっていく。