早朝の労は断じて許されぬ

火曜日です。


今日はなんとか出社できました。

労は、今日から(正確には昨日から)オフィスが変わりました。従って出社後の最初の労はダンボール箱に収められたアイテムを所定の場所に配置するというすばらしいものでした(すばらしポイント1. 目標が明確)(すポ2. 個人作業)(すポ3. 難易度が低い)(すポ4. 怒られがない)。

その後なんらかの会議Aがあり、早朝に出社しなんらかの会議Bに出席しないといけないのだという話が告げられました。10時の出社でさえ絶望的な気持ちなのに、それよりも早い時間の出社を命じられるなど許されないことです。どうしてこのような悲劇が起きたのかを確認すると「すでに会議の予定は組まれており、先方の都合上こうなった」「この会議は大変な専門性が必要であり他に該当する技能を持つ人材はいないので、あなた(著者)(著者?)が参加する必要がある」ということでした。あにはからんや、先日労の場で私の労が評価されたことがこのような悲劇の遠因であったとは当時の私には知るよしもありませんでした。そもそもこれ専門性とかいらないでしょ、といった発言をする暇もなく、会議に参加することが決定してしまいました。しかし、なけなしのCP(コミュニケーション・ポイント)を消費して早朝会議の有害性を説いたところ、その後に発生する予定だった会議Cが始業後の開催になりました。ありがたいことです(良い行いは賞賛するスタイル)。

その後、オフィス変更に伴う雑務(よい労)をやりつつ、"いにしえ"との戦い(わるい労)をしました。

帰宅間際にさらなる会議が発生しました。この会議は今後の労の方針に関して関係者の合意を取るという大変重要なものでした。議論は白熱し定時が過ぎましたが、ここで「定時なので帰宅しますね☆」ということをやると、私に不利ななんらかの合意が発生する可能性があったため、やむを得ない残をやりました。

結果的に今月は無限(0より大きい任意秒の残は無限と同値)に残をしたために残ポイントが溜まっています。残は極めてわるいので、どこかのタイミングで爆速退社をやって世界の均衡を保つ必要がありますね。


帰宅後はFAガールを視聴し、さらに主題歌Tiny Tinyの配信がはじまっていたため早速DLし曲を聴きながらこの日記を書いている次第です。

今日は残をやったためNavarro本のコード書きはやらずに眠りにつきます。人の子よ、二度と私の眠りを妨げてはならぬぞ・・・。