シンプルなタイトルゆえの強い圧

木曜日です。


起床即、異様な寒さ。

寒さのせいか体調のわるさが感じられました。

しかしなんとか出社し開発労、会議労、deep本読み会(発表担当)をやりました。

発表に対して「よかった」とのほめられがありました。ありがたいことです。貴重な休を使って事前調査をしておいてよかった。


帰りの電車では「―異能―」を読み始めました。シンプルなタイトルから、逆につよい主張を感じます(シンプルなタイトルの論文は大抵つよい、の法則)。ありふれた日常の描写から唐突にはじまる異能の者たちの戦い。オムニバス形式で描かれるそれぞれの異能者の思惑。これはすごい作品が爆誕してしまったのか。なんにせよじっくり味わって読みたいところです。

帰宅後は異様な寒さのせいか無限に腹痛ダメージが入っていました。

しかしなんとかおふとんにINして防振りを視聴。とてもよかった。主人公メイプルの奔放な戦い方によって、正統派な強さを持った相棒のサリーの凄さが引き立ち、またサリーが正統派であるがゆえにメイプルの戦い方がいかに常識外れであるかが実感できる。互いによさを引き出しつつ、しかし目的は最大限にゲームを楽しむことだというのがとてもよい。


以上です。あと1労、なんとかやっていく。