「1日は消えない」という価値がある

水曜日です。


起床し、労。

ツイッターにフリート機能が実装され盛り上がっていました。

ただし、iPhoneのみ。

そして、私はiPhoneの民。


やったぜ!!!!

Apple is really God.


TLを見るとフリートは不評でしたが、一方でフリートを覗くと人々が普通に新機能を楽しんでいました。

フリの世界と、ノットフリの世界。

二つの世界が交差するツイッターの奇跡。

すばらしいことです。


フリ、公式は「24時間で消えるから気軽に投稿できる」というのをウリにしています。

しかし、一般にTLの流速は極めて早い。

これは我々のようなツイの民に限ったことではありません。

我々が渾身の技術ブログを書いても、有益ラノベ作者が無限に宣伝ツイートをしても、それらがフォロワーの視界に入る可能性は限りなく低いのです。

これはあまりに悲しい。

どれだけすばらしいツイートも、タイミングが合わない、ただそれだけの理由でツイの藻屑となってしまう。


しかし、フリートは違う。

24時間の間は我々の視界に留まってくれる。

「24時間で消えてしまう」のではない。「24時間も消えない」のだ。

修羅が跋扈するツイッターの世界においてフリートの本質は変容し、まったく別の存在に生まれ変わったのです。


それはそれとして、労。

当初は開発労の予定でした。

しかし。

事前に調査をしたところ、所望の機能は既存ツールで実現できることがわかりました。

あにはからんや

開発労(EASY)はツール労(VERY HARD)になってしまった。

修羅が跋扈する労の世界において開発労の本質は変容し、まったく別の存在に生まれ変わったのです。


????????


まあ、私個人の都合を考えるなら調査はなかったことにして適当に開発労をしてしまうのがよいのですが。

しかし、私にとっての開発労は他人にとってのツール労。

同じツール労であれば、名もなき労働者ーー私のことだーーが作ったツールよりも、広く知られたツールを扱うほうがはるかに有意義なのです。

私は、真に労滅を志す者。

ゆえに、自身だけが得をするような目先の利益にはとらわれず、チーム全体の労が少なくなるように心がけています。


労後は声優ラジオのウラオモテ3巻。少しだけ読み進めるつもりが、内容が盛り上がってきて思いのほか読み進めてしまいました。

それでもじっくり味わって読んでいるので、読み終わってはいませんが。

3巻は2巻までに比べると声優まわりの描写が細かくなっているように思います。1巻が出てから作者の方はラジオ番組に出演されたりしていたので、そういったところで有益な取材をすることができたのでしょうか。

なんにせよ、良作がさらに面白くなっていて最高でした。


その後、神託(a. k. a. 週刊リステップ)。

リステップ検定難しすぎ。私では神の領域には踏み込めない・・・。

以上です。