土曜日です。休み(最高!)ですが、5連続定時出社のダメージで体が重い・・・
リルリルフェアリルを視聴しました。先週で夏アニメが終わったので、今週はリルリルフェアリルのみです。やはり1本を集中して見るほうが性に合っているようです。
前半パートは謎のハーブで一瞬で傷が治るといった面白イベントがよかったです。ヤクですね。
役目を終えた謎のハーブを温泉に入れたら宇宙温泉にパワーアップするといったファンタジーな展開がよかったです。ヤクですね。
後半パートは、社会性のない研究者ひがん氏と文化資本属性(はやりのワード)の優等生オリーブ氏の友情が描かれたすばらしい話でした。百合だけでなく全方向の有益性を生み出すリルリルフェアリル、恐ろしいアニメです。BDは出ないのでしょうか・・・
ところで性格が全然違うひがんとオリーブが仲良くなったのって、要するにパラメータが極端な人材(ひがん)とまともに会話できるのは、同じ方向にパラメータ極振りな人材か、全パラメータがチートな人材(オリーブ)くらいしかいないよ、って話ですよね。社会は厳しい。
休日なので、ピアノをやりました。ふと思い立って以前買ったバイエル併用のドラゴンクエスト曲集をやりはじめることにしました。
初心者向けアレンジには当たり外れがありますが、この曲集はわりと良い気がしています。ゲーム(FC)版ではなくオーケストラ版を簡単にしたようなアレンジです。DQ4が好きなので「王宮のメヌエット」からはじめました。メヌエットは一連の王宮シリーズ(?)では一番好きです。(シリーズといいつつ「王宮のXXXX」となってない作品もありますが・・・)
バイエル併用の曲集というのは意外とたくさんあるのですが、軒並み「バイエル終了程度」と書いてあって「バイエル併用とは」という気持ちになります。オライリーの「入門XXXX」みたいなノリですね。
ツール力(ちから)を高めるためにPython機械学習プログラミングをやっています。sklean便利すぎてやばい。
sklearnは学習器よりも前処理(交差検定とか欠損値対応とか)が超便利で、むしろ学習器は自前でやって前処理だけsklearnでもいいんじゃないかってくらい便利です。
以前は学習器の実装だけに興味があったのでデータをいじって遊ぶ部分をちゃんとやってなかったのですが、sklearnという力を得たのでいろいろ遊ぶことができるようになりました。めでたい。
面倒な作業が一瞬でできるようになると、いろいろ試してみようかという気持ちになるのでよいですね。ツール属性によわいのでしばらくはsklearnが廃れないことを祈ります。
シャチになりましたオルカナティブ(スニーカー文庫版)を読みました。
シャチになりましたオルカナティブ、読みました。有益度10/10。女性主人公ということで期待していたのですが、まさかの百合で最高でした。シャチとウィッチの百合。韻を踏んでいるのがいい。そして娘。まほプリといい娘育成で夫婦の絆を強める百合がトレンドなんでしょうか。2巻も楽しみです。
— 努力したらHappy Come! (@echizen_tm) October 1, 2016
なろう版と違う部分もあるらしいですね。まさにオルカナティブ(オルタナティブ)。
しかし、なろう小説ってゲーム的な表現が多いのですがどういう経緯で導入されたのか気になりますね。本作ではオル子(シャチ)が前衛で壁として敵を引きつけ、エルザ(ウィッチ)が後衛で敵を狙撃するというのがゲーム的で面白い。
エルザはMP消費なしの銃ももってるのがかっこいい。ガンナーウィッチ。