プリコネをドロップアウトしてしまう

月曜日です。


有給です。

そして。

終わりは唐突にやってくる。


精神が終わりました。


無限に横たわりつつ、回復したら横のままスパロボX(ゲームは人生で最も負荷が小さい行為)。

無事、スパロボXをクリアしました。やはりスパロボXはいい。


精神が終わっていたせいか、プリコネのデイリーができませんでした。

ソシャゲはゲーム(狭義。家庭用ゲーム機(タイプ:横)のことを指す)よりは負荷が大きい。

このことから、今日の精神値はゲームの必要精神値とソシャゲの必要精神値の間の値だったことがわかります。


そしてデイリーができなかったことで、そのまま流れるような所作でプリコネをアンインストールしました。

私がやっているソシャゲのうち、ゲーム部分が好きでやっているのがFEHとプリコネ。好きなコンテンツの一部としてやっているのがナナオン、シャニ、リステップです。

後者についてはゲーム部分には強い関心がないためデイリーなども平気でさぼります。またイベントシナリオを読むのも好きな作品なので大変ではない。なので負荷が小さい。

一方で前者についてはゲーム部分に面白さを感じているため、デイリーなどは真面目にやってきっちりアイテムを集めたい。そしてシナリオもそこまで興味があるわけではないので見るのが面倒になってきます。結果、負荷が大きい。

そういうわけで、ゲームとして興味のあるソシャゲほど脱落しやすいというわけですね。ソシャゲはそのゲーム性によってユーザーの離反を招く。滑稽なことだ(????)。


私のソシャゲプレイ時間(度々ツイに上げているやつ)を見てもFEHがダントツで多く、次点でプリコネとなっています。

FEHはゲーム部分がめちゃくちゃ好き(ついでにシナリオも(原作補正があり)わりと好き)なので全く苦痛がなく無限に時間を使っています。

一方のプリコネはFEHほど好きの度合いが大きくなかったので、ドロップアウトしてしまったというわけですね。

ソシャゲをゲーム性という観点で見た場合、よほどの熱心なユーザーでなければいずれはドロップアウトは避けられない定めではないか。

これに関しては私が(コンテンツとして)プリコネに適合しきれなかったというだけなので、プリコネが悪いわけではない。プリコネはいいゲームです。めちゃくちゃスキップ機能が充実しているから面倒なことはほとんどないし。

逆にいうとそこまで親切設計であってもコンテンツに適合してないとどうにもならないというわけですね。

ソシャゲ、サ終までは無限に続くという性質上、ゲーム性でユーザーをずっと留めておくのがあまりにも難しいように思います。

家庭用ゲーム機だって、面白かったゲームでも1ヶ月くらいでクリアしてその後しばらくは2周目をやらないというものが多いですし。

そう考えると、私が無限にFEHを楽しみまくってるのすごすぎるな。


以上です。