社会から、一時どこかに退避する

土曜日です。


起床し、ピアノ、実践Rust本、バレエ・リュス本をやりました。


バレエ・リュス本で紹介されていたヴィクトル・ヴァスネツォフ氏の作品「空飛ぶじゅうたん」。

この作品では「人生の全てを魔法のように好転させる」モチーフとして空飛ぶじゅうたんが登場していました。

社会はやりたくないが、かといって自 はつらい。そういったときに、一時どこかに退避したいというのは人類共通の願い。

それがこの作品では空中だった、というわけ。

現代社会では空中も安全ではないので、時間停止などの代替技術が求められているのです(過去日記参照)。


虹アニメを見ました。つらい社会と向き合うために仮面を被る、という話でした。

仮面は逃げではない。やっていくための処方箋。

そう、仮面は「空飛ぶじゅうたん」なのだ。

そういえば、FEHでも似たような話がありましたね。


22/7計算中を見ました。

読みたいと思わせる「あらすじ」を考える回。

ネガティブであることに定評のある滝川さんが「死なずに生きない」というタイトルで、すばらしい「あらすじ」を披露していました。

自 はつらいが、かといって生きたくはない。死なずに、生きないですむ状態になりたい。

そう、それは「空飛ぶじゅうたん」なのだ。


見よ。

今、人類がいたるところで「空飛ぶじゅうたん」を求めている。

社会は、もう人類の手には負えなくなってしまった。

我々は退避しなければならない。

この社会という魔物から。


以上です。

最強の術はほとんどバフ・デバフ

金曜日です。


明日から三連休です(社会むりむりむりのすけになったので月曜は有給にした)。

そういうわけで三連休という目先のニンジンを追いかけて、労。

ペアプ労さえもこなし、なんとか無事定時を迎えた労働者とは誰でしょう。

そう、私です(アニメ化されたので市民権を得た表現)。


労後は魔女の旅々アニメ。これまでの話でもっとも魔女の旅々らしさのある回でした。よい。


さらにロクアカ17巻。だんだん面白さが加速していき、一気に最後まで読んでしまいました。

めちゃくちゃよかった。これまでの伏線が一気に回収されて、仲間の一人がスーパーパワーアップする最高の巻だった。

ついでに"やみ"の側の者たちが何気にいい働きをしているのもいい。やっぱり"やみ"なんだよな。


あと、本シリーズは魔術の設定が「この作者絶対ゲーム好きだろ」って感じになっているのが最高。

作中で強いとされる術がほとんどバフ・デバフ系なのがアツい。普通だったら最強の術は高火力なやつだったりするのに。

ゲーム好きな人ほど「あっ、これ絶対強いやつだ」っていうのが実感できるからめちゃくちゃいいんですよね。


秋の夜長に、おふとんで最高の作品を読む。

これこそが真の人生といってもよいのではないでしょうか。

以上です。

神託のことを忘れるほどの老

木曜日です。


昨日、神託(a. k. a. 週刊リステップ)を視聴していたことを書き忘れました。

老・・・。

神託では、神が中学生相当の問題5問に挑戦なさるというコーナーがありました。

私は3問しか解けませんでした。国語数学理科の問題はできましたが、残りの社会問題2問がだめだった。

いいか、おれは社会が苦手なんだ(社会の意味が違う)。


労をやりました。

リモートRust会もやりました。


労後はロクアカ17巻。

現世が寒すぎて、手と唇が無限に荒れていてだめです。

老・・・(2回目)。


人生をよくするために、スーパー百合タイムを視聴してから寝ます。

以上です。

週2回、初労をやれてお得です

水曜日です。


初労です。

1週間に2回も初労が楽しめるなんてお得!

真に労を愛する者であれば、この価値に気づかないということはよもやありますまい。

是非とも、毎週火曜日の休日化をご検討いただきたい。水曜日でもいいよ。


労後はロクアカ17巻を読みはじめました。

前回、衝撃的な展開で終わったので続きがどうなるのかと気になっていましたが、今回も怒涛の展開が続いています。よい。

これまで丁寧に積み重ねてきた伏線が一気に回収されていくのは読んでいて気持ちがいいですね。

まあ、伏線回収以上に新たな展開も発生しているのですが。

なんにせよ、今もっともアツい作品の一つなのでしっかり楽しんでいきたい。


以上です。

人生のつらみは変わらないものだ

火曜日です。


休特有の優雅起床。

何とはなしに、安達としまむらラノベ)を眺めていたら、アニメ版はまだ1巻が終わったところであることがわかりました。

微妙に時系列が入れ替わっていて2巻の話も少し終わってはいたのですが。

それにしても、アニメ版はペースが早いとか思っていた(過去日記参照)のは完全に勘違いでした。

記憶力がやばすぎる。

この人体はもうだめですね。

そもそも幼少の頃から記憶力がだめだったので、老になったらもうどうにもならない。


その後、ダーウィンズゲーム5巻を読みました。アニメではカットされていた警察パーソンの奮闘がアツい。


虹アニメによって音楽少女が思い起こされた(過去日記参照)ので、BDを視聴していました。

小倉唯さんが「あこがれの女性声優」的なポジションになっていて、新人声優さんから尊敬の眼差しで見られているのがかっこよすぎる。

こうして時代は変わっていくのですね。

ここで、時代が変わっても私の人生のつらみは変わらないものとする(????????)。

あと、岡咲美保さんが「本作のようにふわふわした感じの役は珍しい」というようなことを仰っていたのが味わい深い。現在、ノクチル(シャニ)でふわふわしたキャラをやってますからね。ノクチルの源泉は音楽少女だったのだ(適当)。

いや、ノクチルも音楽少女ごっこして遊んでましたし(過去ツイ参照)。無関係ではないんですよ(そうか?)。

そういえば、音楽少女には「VTuberはなこ」というコンテンツがあって当時見ていました。実は私にとって初のVの者(?)は「はなこ」だった(多分)(記憶があやしい)。


バレエ・リュス本を読み進めました。

セルゲイ・ディアギレフ氏は性強だったので、女性富豪たちから無限に出資を得ていたという話がかっこよかった。

人生で成功するには性の力が必要なんだよな。

なお、Wikipediaによると氏自身は同性愛者だったらしいですね。


そうこうしているうちに1日が終わる。

あと3労。なんとかやっていきたい。

以上です。

労を終え、明日は休日(とてもよい)

月曜日です。


初労ですが、明日は休だぞという気持ちで労を乗り切りました。

ペアプ労もやったのでえらい(えらい)。


労後は安達としまむら9巻を読み終えました。よかった。

本シリーズは文章(主人公2人の一人称が交互にくる構成)に日記勢の趣があって好きです。

アニメの出来がいいこともあって、私のなかで安達としまむら熱がめちゃ高まっているのですが、本シリーズは新刊がコンスタントに出ないんですよね。もどかしい。


その後、明日に備えて早寝するぞと思いましたが、明日は休でした(それはそう)。

しばらくぼーっとしてから寝ます。こういう時間はとても大切。

以上です。

そうやって、終わる休日。明日は労

日曜日です。


なんとなく社会についていけない感じがありました。

時間停止をキメて社会から退避したい(過去日記参照)。


なんとかピアノ、Navarro本、バレエ・リュス本をやりました。

すっぽん本°渡を聴きました。無限に魔女の旅々情報が得られるのでよい。


と、いうところでなぜか1日が終わりかかっていることに気付きました。

なんなの?

なんなの、この人生?(根本的な問い)


わるい人生へのささやかな抵抗を示すためにFF8を軽くやりました。

そうやって、終わる休日。明日は労。

以上です。