ルールを見つけるゲーム

今日も定時出社できました。天才か。


久々に「バンディット問題の理論とアルゴリズム」を読みました。4、5章はとばして6章。最適腕識別のお話でした。

最適腕識別と累積報酬和の最大化では同じ方策を用いるのがよいとはいえないという話と、最適腕からeの誤差の範囲で別の腕がある場合、必ずしも最適なほうでなくてもいいよね(そこの識別に時間を割くのはもったいない)という話のあたりまで読みました。


引き続きでぃ〜ぷな調査をやりつつ、近年の人々の優秀さに驚かされるなどしていました。世の中は機械学習人材で溢れている。


労の場での定例アニメ情報交換会をやりました。様々な有益情報が得られました。

本渡楓さんがアツいという情報が得られました。また、TRICKSTARは見るべきアニメだそうです。KIDOさん・・・


アライアンス・アライブが気になります。どうみてもレジェンド・オブ・レガシーですね。

今日は上記2作やサガ(っていうかキョン氏)のような「ルールを見つけるゲーム」という概念で盛り上がりました。ルールが明示されていないゲームにおいて、はたしてプレイヤーが手探りでルールを探す行為はゲームとして楽しいのか、という話です。ゲーム開発経験がないのでなんともいえませんが、さじ加減がとても難しそうな印象。


本屋探索ツアーの結果、「自然言語処理概論」と「百合の世界入門」と「灼熱の卓球娘」の原作1〜4巻を入手しました。