属性に配慮のされた、よいゲーム

水曜日です。


今日から7連休なので(過日参)、11時間寝ました。

朝(午後)から気力の失われが激しくぼーっとして過ごしました。ふう、休でなければ死んでいたぜ・・・。

しばらくして気力が出てきたので、「自動人形の城」を読み進めました。この本は元々労の場で見守り労などの待ち時間に読み進めていたものです。ある集中力を要するタスクで「待ち」が発生した際に別の集中力を要するタスクに取り掛かると脳が死んでしまうので(一度に脳に置いておける情報量が少ない)、労に関係がありつつ脳負荷の小さい作業としてこの本を読んでいました。この本で「人間には容易にできるがエーアイには無理」とされる作業がことごとく自分にもできていなくて「まじうける〜」状態でした。


その後は、FEHを軽くやったり、ブレンド・Sのアンソロジー本(極めて有益!)を読んだりしました。

合間にTLを眺めたら社会・労・性などのわるさがやっていっているようでした(だめ)。


その後は無限に性ゲームをやりました(楽しい)。最後から2番めの仲間であるアリシアが加入しました。

DT2では上級職の種類と仲間の数が一致していたのですが、DT2-2では仲間がさらに2名増えました。上級職は1人ずついれば充分なので最後の2名は無理に使わなくてもよいのですが、せっかくなので極端なカスタマイズをするのもありだなと思いそのようにしました。

具体的には両手槍ヴァルキリーにしました。ヴァルキリーは防御系の上級職です。故に盾技が多いので通常片手槍+盾で運用するのですが、DT2-2ではヴァルキリーのメイン技が両手槍装備時に威力が上がる仕様に変わりました。なので盾技のことは忘れてしまって両手槍で槍技を撃ちまくる超攻撃型ヴァルキリーもありなのでは、と思った次第です(っていうかこの仕様変更は、そうしてくださいという開発側のメッセージに感じた)。

そういえばDT2ではいまいち冷遇されていた土属性ですが、DT2-2では土属性の威力が上がるゾーンがたくさんあり、闇堕ちアリシア戦も土属性強化ゾーンでの戦闘でした。アリシア自体はかなり強めに設定されていて、土属性をエンチャントした武器で攻撃することでパーティ側が有利になりなんとか対等に渡り合えるというバランスでした。アリシアの強キャラ設定を損ねないようにしつつゲームとしても難易度がおかしくならない、よい配慮であったとおもいます。

属性はいい!

というわけで、寝ます。

追記: Rust(chapter 13.1 の途中まで)をやったのを忘れてました。

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