ものごとがガチャで成り立つ世界観

火曜日です。


昨日とはうってかわって、そこそこいい感じの起床。昨晩早寝をしたせいでしょうか。早寝をしてもだめな日もあるので謎です。

早寝をしても体調がよいとは限りませんが、早寝をしないと確実に体調が悪いのはバグではないでしょうか。どうですか。


出社後は開発労、ペアプ労、会議労。

また話を聞く会がありました。話を聞く会はそれ自体は理想性があるものの、長時間拘束されるという非理想性もあるので難しいですね(何が?)。

会の場では無限に糖分の配給があり、無限に糖分を得ました。

また、公私混同して無限に労をやっていくのがよい的なお気持ちの表明があり、無になりました。

労の混乱は、これはもうだめだな。


帰りの電車では「アキトはカードを引くようです」を読み始めました。

過酷な労役を強いられた人々が一日の終わりに神々から提供されたガチャを回して一喜一憂する、というおそるべき世界観でした。

普通にソシャゲを題材にしたラノベではなく、そもそもの世界の仕組みがソシャゲ的になっているというのがよい。

ガチャで大当たりを引いて人生のあらゆる問題がたちどころに解決する老人が出てきたのもよかった。

そして「何が起ころうと毎日1回だけガチャを引く」というルーチンワークをやる主人公に達らしさが感じられたのもよかった。


帰宅後はついかっとなって風花雪月と攻略日記をやりました。

そしてGガンダム視聴。

以上です。


追記。ピアノレッスンがあったのでフレックス退勤をしてました(書き忘れ)。