フィールドのBGMが変わりそう

月曜日です。


健康診断のため、物理出勤です。

交通機関が混雑する時間を避け、午後から出勤。

さすがに緊急事態宣言下ということもあってか、現世は人がまばらです。

フィールドのBGMが変わったり、街の人のセリフや店の品揃えが変わっていそう(ゲーム脳)。

およそ1年ぶりの物理出勤でしたが、問題なく出勤フロー(?)を成し遂げました。

口では嫌がっていても体は正直だというわけですね(?)。


社も人はまばら。

穏やかに自席についた後はリモート会議労(物理出勤とは)。

その後、健康診断の場へ移動。診断はあっさり終了しました。

健康診断、年々フロー(フローという労語がマイブーム)が最適化されていっているので好感が持てます。


診断の結果、体重と腹囲の数値が減っていました。

さらに、他の検査項目も大変よいですねというフィードバックをいただきました。

一年間、在をやったことで驚くほど健康になってしまった。

人よ、これが在の効果だ。


健康診断も終わり、結果も上々。

すっかり気をよくして「物理出勤も1年に1回くらいなら気分転換でいいんじゃないの〜」などと意味不明なことを考えていました(フラグ)。


社に戻った後はリモート会議労(物理出勤とは)(本日2回目)。

会議の後、ただちにフレックス退勤を行いました。

というのも、一般的な社の退勤時間に電車に乗りたくなかったからです。


そういうわけで早めに社を出たのですが、電車は異様に混雑していました。

もちろん、かつての物理出勤全盛期のような込み具合ではありませんでしたが、それでも席が埋まる程度には混雑していました(席が埋まる程度、と表現したが実際には席がすべて埋まっていたわけではない)(隣接して座るのを避け、敢えて立っている人もいた)(立っている人がすべて座れば全ての席が埋まってしまうであろう程度には人がいた、という意味)(物理出勤に毒された頭だと、席が埋まる程度の人数は大したことがないと考えがちだが、席が埋まる程度の数の人間をソーシャルディスタンスを保ちつつ車両に配置すると、余剰空間はほぼなくなる)。

緊急事態宣言とはなんだったのか。人はなぜ生きるのか。

物理出勤とか何が何でもやるべきじゃないんだよな(フラグ回収)。

この現世はもう終わりだな〜という気持ちになったので、金にものを言わせてグリーン車に乗りました。

世の中、金で解決できないこと(e.g. 性)が多すぎるんだから、金で解決できることはどんどん金で解決していこうな。


そんなこんなで無事帰宅。

入浴(人生で最も大切な行為のうちの一つ)を済ませ、ただちにおふとんにINしたまま動けなくなりました。


これほどの大冒険をしたにも関わらず、まだ月曜日らしいですね。

あと4労、やれるんですか?(なぜ疑問形)


以上です。


追記:ロクアカ追想日誌7巻を読み始めたことを書き忘れてた。