可能なら、さよならしたいものですね

土曜日です。


起床即、異様な腹痛。

終わった・・・。


さらにわるいことには、今日は散髪労の予約をしていました。

決死の外出。

決死のコミュニケーション。

決死の帰宅。


帰宅するや否や、魔法のように一切の腹痛が消え去りました(ありがち)。

そういうわけで足取り(自宅内の数歩の移動)も軽やかにピアノをやり、さらにRust本を読みました。

そして、やることもやったのでキセキラキを視聴しました。


22/7のOP曲「ムズイ」のCD(Type-A, Type-B)を開封しました。どうして令和の時代に物理CD(しかもバージョン違い2種)を購入したのかというと、CDにはバージョンごとに異なる有益映像が付属するからなんですね。よくない商法です。

有益コンテンツにマネーを落とすのはやぶさかではありません。むしろ積極的に落としたい。

しかし、なぜ同じ曲の入った物理CDを2枚も手元に置いておかないといけないのか。

美しくない・・・。


そうこうしているうちに22/7のアニメの時間。当然視聴しました。

今週は家的なわるさのある回。

本来なら私はこのような展開は好きではない。

しかし、それがアイドルコンテンツのコンテキストであれば、私はなぜか最高のものとして受け止めてしまう。

不思議。

人間とは、そう単純なものではないのです。

そういえば、全体的に暗い感じもあるせいか、22/7はアイドルアニメっぽくないというような話をどこかで見た気がします。別の作品になりますが、音楽少女も社会的な要素があってアイドルアニメっぽくないと言われていました。

私にとっては、これこそがまさにアイドルアニメという気持ちなのですが。

どうも、標準的なアイドルアニメ像が変わってきているようですね。!(ラブライブ!の略語)などの明るいアイドルアニメの影響でしょうか。


アニメを視聴後は「ムズイ」を無限に聴いていました。

この曲、1番もいいのですが2番もいい。

特にサビのところの「私なんて(きっと)このままいなくなればいい(さよなら)」というのがいいんですよね。

最後の(さよなら)がよすぎる。

しかもさよならしてるのに普通に曲は続く(つまりさよならできなかった)のがいいんですよね。

それはそれとして、私も現世をさよならしたいものです。


そんなこんなで、世も老けてきました(変換ミス)。夜も更けてきました。

わずかにぼっち・ざ・ろっく!2巻を読みました。いきなりぼっちちゃんが死にかけていました。よい(?)。

総括をやってから、寝ます。