疲れから得られるものは特にない

火曜日です。


昨晩も、眠に失敗。

絶望の起床となりました。


しかし、どうしたことでしょう。

労において、驚くべき進捗を生み出すことに成功しました。

あたかも「疲れ切った体で無意識に放った一撃がヒントになって必殺技を身につける」かのような展開(昔の漫画でよくあったやつ)。

まあ実際のところそういうことはなく、昨日までにだいたいの部分はできていて今日はそれを組み立てるだけの簡単な労だったので目に見えた進捗は今日が一番大きかったというだけです。

疲れ切った以下略のような展開にしても現実には起こりません。無駄な動きというのは充分に体力がないから最小コストの道筋を辿れないというだけで、体力がついてくれば自然と最適な動きができるようになるんですよね。訓練初日にめちゃくちゃ疲れ切ってもいきなり正解には辿りつけないのです。

急になんでこんな話をしたのか?それは数日前、ピアノをやるときは初期段階で手の形をしっかりしたほうがいいみたいな意見を見かけたからです。自分の経験上、初期段階ではどれだけ頑張ってもしっかりした手の形にはならないんですよね。体力ないので。そのうち体力がついてきたら勝手に一番楽な形が正式な形に一致するんでそんなに気にする必要ないんじゃない、という話。


そういうわけ(急に元の日記に戻る)で疲れがやばかったので概念フレックス(ここでの概念フレックスは在の労であることを指すのではなく、裁量労働なので厳密にはフレックスではないことを指している)。

労後はエリスの聖杯。よい。

さらにシャドバアニメ。よい。

以上です。


追記:SipHash論文を読み進めてたことを書き忘れた。