ありふれた日常にこそやってくる

木曜日です。


ごく普通の起床(つらい)。

ごく普通の暑さ(つらい)。

ごく普通の労(つらい)。


そう、そんなありふれた日常にこそやってくるのです。

生に対する失意が・・・。


いいことが何もないのに生きなければならない悲しみ。

それがふいに心に沸き起こり、それ以外何も考えることができなくなり、すっかりだめになってしまいました。


労後は「ホラー女優が天才子役に転生しました」を読み進めました。キャラクターのよさ、物語のよさ、文章のよさ、構成のよさ。よさしかないな。

さらに最近少しずつ読んでいた「アラフォーリーマンのシンデレラ転生」を読み終えました(さすがにゆっくり読みすぎでは)。めちゃくちゃよかった。これはベリーグッドコミカライズですね。電子版で買ったけど物理版でも置いておきたくなってきました。


有益な作品にどれだけ触れたとしても、自身の人生がよくなるわけではない。

人は、失意と生きる。

以上です。