統計の謎解釈は残念だ

水曜日です。


なんとか、労。

やはり日曜の時点でダメージを受けていると毎日がつらい。


社では先日行われた「在に関するアンケート」の結果が共有されました。結果、自身の生産性については「生産性が向上した」「生産性は変わらない」が半々。わずかに「生産性が低下した」に票が入っているといった程度でした。

一方で他人の生産性については「向上した」が2割程度。「変わらない」が半数以上といった結果。こちらも「低下した」にはあまり票は入っていませんでした。

その結果、共有資料の最後には「本人は生産性が上がっていると思っているようだが、他人から見るとそうではない。在の是非には慎重な検討が必要だ」的なことが書かれていました。


????????


疑問1。生産性が下がったという意見がほぼない時点で在を批判する理由はないのでは?生産性が上がらなかったとしても、変わらないなら労働者の働きやすさを重視すべきでは?

疑問2。他人から見た生産性ってあてになりますか?みなさんは他人の仕事ぶりをいちいち観察しているんですか?特に興味ないから「変わらない」に票を入れたという可能性をきちんと考慮していますか?


はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(ABYSSよりも深いため息)。


(労の混乱は)残念です。

まあ結果的に在ができているうちは何も言うことはない(でも日記には書く)ですが、この謎統計を根拠に在が終了したらマジ☆ギレは避けられないように思いますね。


労後は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」21巻を読み始めました。

以上です。