理想労従事者のもつ空気感

水曜日です。


気圧のせいか頭痛がありました(遺憾)。

しかし、なんとか労を成し遂げました(えらい)。

労は最近、単発の新タスクをやることが多い。こうしたタスクはトライアンドエラーがつきものです。

私はトライアンドエラーが苦手です(過去ツイ参照)。

私はものごとが理想的な状態になっていてほしい。そのための手段としてトライアンドエラーをしているにすぎない。

トライアンドエラーそのものは一切の楽しさがないのです。

ものごとが理想的な状態になっていてほしいという思想はプログラマーに向いている性質(多分)ですが、一方でトライアンドエラーが苦手なのはプログラマーに向いていない性質といえます。


プログラマーに向いていて、向いていない(+5,−5)

ファイアーエムブレムif記法)


いいか。

私は性を得たいのであって、婚活とかいうトライアンドエラーには1ミリも興味がないんだ。


労後は「私はサキュバスじゃありません」を読み進めました。性のあるべき姿、それがこの作品にはある。


その後、今週からはじまった「一生に一度は浸かりたい!世界湯めぐりの旅」という番組を見ていました。たまにはこういうのもいいなと思って録画しておいたのです。

初回はオーストリアだったので人々がドイツ語を喋っていました。Schmeckt das?だけ聞き取れました(よわい)。

民族衣装を1ヶ月かけて作っているという話が出て、1ヶ月で実装終わるの爆速じゃんと思ってしまった(労に毒されている)。まあ民族衣装は突然依存モジュールがバージョンアップしたりしないからな(????)。

それにしても、こういう番組に出てくる人々はいまいち労の気配がしないからよい(知る人ぞ知る名店の店員的な理想労従事者の空気がある)。癒しですね。

彼らは一体どうやって生計を立てているのだろう。番組出演労だけでは生計を立てられるレベルの収益は生まれない気がするが・・・。


以上です。