FEH日記 2021-03-06

大英雄ソロンが実装されました。

武器のバンシーΘが非常に強力。3,4ターン目に最も近い敵に全ステ-6、グラビティ、キャンセル、反撃不可を付与するというものでした。原作では移動力を下げるだけだったので、謎に強化されています。

少し前にベルドが似た効果の武器を持ってきましたが、こちらのほうがはるかに強力ですね。効果を与える相手をコントロールしやすいのもメリット。

こういう、特定ターンで嫌がらせを与える武器は飛空城の攻撃で役に立ちます。とりあえず移動力が高い赤属性なので、雑にAに激化を入れただけで光シーズンで活躍できそう(闇神階は緑が多い)。

また、☆5にする必要がありますが、魔防の混乱を習得できるのもポイント。素材力があります。本人は武器スキルでの嫌がらせが本懐なので、無理に凸せず素材としても活用するのがよさそう。

ところで、大英雄戦のBGMが謎の兵のテーマ(天裂く流星)だったのが個人的に高ポイントでした。


飛空城は攻め込まれはありませんでした。平和。

攻撃の相手はケンプフ、双界ワユ、踊り子2人がいる防衛。

これは受けから入ると危険と判断し、シグルド中心の高機動部隊で挑みました。

初手、シグルドでヘルに殴りかかり、迅雷で待避。後ろに遠距離警戒*2を持ったピアニーを添えて、動き出した敵を待ち受ける作戦です。一般にヘルは厄介な敵ですが、シグルドにとっては安全な迅雷トリガーです(攻撃力がシグルドより低い & 物理だと一撃死しないので迅雷を確実に出せる)。

双界ワユがスカビオサの踊りを受けて2回攻撃してきましたが、耐えきりました。双界ワユの武器は暗器だし、スカビオサの踊りには大共謀の効果があります。デバフがかかりまくった状態で攻撃を受けきってしまうシグルド、強い・・・!

しかし、その後のケンプフの攻撃でちょうどHPが0になってしまいました。せめてシグルドをあと1凸していれば・・・!まだ2凸なので早く完凸したい。

シグルドを失ったものの、おびき寄せた敵は難なく一掃し、1デス許容クリア。

梯子を4つ残しているので、天界維持ができそうな気配があります。慢心せずにやっていきたい。


以上です。