5月のアップデートがきました。
今回は見るべき要素が多いですね。
まず遠反錬成。どの武器もゆるい条件でのステアップを持っています。これがないと最近のキャラには勝てないのでありがたい。
雷神刀は見切り追撃。これは是非ほしかった効果。特に伝承リョウマはB枠に回避があるので、見切りと回避の両立という歩行でも難しいスキル構成ができるようになりました。B枠には飛行特効無効もついているので、歩行と飛行のいいとこ取りのような強力なキャラに生まれ変わりましたね。恒常と比べると明らかに伝承が強いので、恒常の神装化が待たれます。
ラグネルとエタルドは同じでキラー効果。これを一番活かせるのは漆黒さんですね。カウント2で黒の月光が出せるのは大きい。奥義隊形があれば反撃でいきなり出せます。ゼルギウスでもいいのですが、凸れる漆黒さんのほうが有利。
伝承アイクはキラーがあるなら呼吸が不要になるのでA枠が自由になる利点があります。恒常アイクは天空は捨てて月虹とか夕陽なんかの低コスト奥義を使う運用のほうが便利そう。あと神装がきてるのでステータス面では伝承より有利ですね。
ジークフリートは追撃不可。騎馬クロムのちょっと弱いバージョンという感じ。相手に見切りがなければ切り返しとの組み合わせで一方的に追撃できるので便利です。配布キャラオンリーの武器としてはかなり強い気がします。まあ封剣はルキナにつけて追撃不可を見切り的な用途で使っているケースが多いですが。
グラディウスは回復効果。遠反武器と回復の相性はよいですね。カミュとハーディンは性質が違いすぎるので、遠反との組み合わせだったら誰が持っててもうれしいでしょ的な効果になったのだと思います。
私は迷わず伝承リョウマの雷神刀を錬成しました。これからは伝承リョウマの時代ですね。
伝承英雄のスキル強化もきています。ノーコストで強化されるのでありがたい。
リョウマについては武器錬成のほうで書いたので、ここではスリーズについて。
B枠のデバフがめちゃ強力ですね。激化剣のパオラさんとかもさくっと倒せるのがよい。今までの不遇が嘘のようです。
予備兵舎が実装されたので、早速使いました。
スキル強化のきていない初期伝承英雄や、神装化のきていない恒常英雄など、今後強化されそうだけど現状は厳しいキャラを予備兵舎に移しました。完全に使う気のないキャラは秘伝書にしてます。
それでもメイン兵舎にまだ250人くらいいます。大英雄が結構な数いる。大英雄はリミテッドの配布攻略でよく使うので、予備兵舎に送ると不便なんですよね。
投票大戦はパオラさんの大勝利でした。やった。
飛空城は防衛成功。ミカヤさんまじつよい。
攻撃も成功。相手は、強化されたスリーズを早速入れていました。
デバフが厄介なのは前述のとおりですが、防衛キャラとしてのスリーズはそこまで厄介ではないなと感じました。
スリーズのデバフは守備が一番低いキャラを中心にかかるので、そのキャラを遠ざけておけば対策できます。これに該当するのは大抵が妖精。妖精は受けに使うことはないので遠ざけておいても問題ないです。もしデバフがかかるのが攻撃が一番高いキャラを中心に、とかだったら結構面倒だったかもしれません。
あとママフォンスとか総選挙ヘクトルみたいな弱化無効キャラにはそもそもデバフが効かないので、操作に融通の効かない防衛キャラとしてのスリーズはあまり怖くないですね。
攻撃キャラとしてならデバフが効いているキャラを狙い撃ちできるので、わりと便利な気はしています。
以上です。
