運命を切り開くのは、いつも斧

金曜日です。


仕様を決める系の労が無限にありました。

圧倒的コミュニケーション力を発揮し、無事クリア。

おれのコミュニケーション力(こみゅにけーしょんちから)だってパワーアップしているんだ……!

しかし、労が問題なくこなせるほどのコミュニケーション力をもってしても、いまだ性を得られていません。

性への道のりは果てしなく遠い。


また、社のe-learningを受講していたら、有益な知識が得られました。

受講必須ではなく、興味ある人だけやってね的な項目だったのですが、そういうものほど却って有益なのです。

業界特有の知識はよい。


労後はサイレント・ウィッチ。

読み終わりました。非常によいものでした。

声ラジや董白伝に匹敵するよさを感じています。

折よく2巻が数日後に発売なので、こちらも楽しみです。


未視聴プリキュアが4週分たまってしまいました。

これはプリキュアの視聴をルーチンに組み込んだ生活は無理なのでは、という気持ちになりました。

よって視聴断念。

私の場合たいていのコンテンツは楽しもうと思えば楽しめてしまうので、視聴断念するのは自身の余力が足りないという理由がほとんどです。

なんだかんだで年間25時間(30分*50話)は大きいんですよね。昔のゲームなら普通にクリアできてしまう時間ですし。


かわりに、というわけではないですが先日放送されていた鬼滅の刃の総集編を見はじめました。

一般教養として見ておくか〜という動機なので、まさに履修というやつです。

放送は5日ぶんあるのですが、とりあえず初日のやつを半分ほど。

主人公が戦う決意をしたとき、その象徴となる武器が斧だったのがよかった。

斧は運命を切り開く、力の象徴なのだ。

主人公のメイン武器が刀だというのは知っていたので、初期装備が斧というのはいい意味で驚きました。

あと放送の最初に総集編のメタ的な説明をしてくれた謎の老が主人公の師匠的な存在だったのも驚きました。

冒頭映像のせいで、師匠が本編でいいことを言っても「でもこいつフジテレビ広報の回し者なんだよな」というのがちらついて笑ってしまう。

なんにせよ、わりと面白かったので視聴をやっていきます(私はマイナーな作品が好きな傾向があるが、優先度的に見ないことが多いだけでメジャーな作品が嫌いというわけではない)。


他、FF3PRをゆっくり進めています。

FF3は状況に合わせて全員同じジョブにするような極端な編成が有効なのが面白い。

途中でジョブが変更できないのでパーティー内のジョブのバランスを考えないといけないFF1とは対照的です。


今日から三連休(昨日日記参照)。

有意義に過ごすぞ。

以上です。